ルルの声を
届けてくださった
アニマルコミュニケーションの
小雪さんから
らっちゃんと
あんちゃんの声を
聴かせていただく機会を
頂きました
今回お願いした
らっちゃんは
らっちゃんに
伝えてもらいたい質問は
コレでした・・・
質問事項です。
Luckという名は気に入っていましたか?
闘病は苦しかったですか?
最期の夜
一晩中啼いていましたが
苦しかったのかな?
ルルやアンディとは仲良くしていますか?
そちらでは
お友達と仲良くしていますか?
お腹は空いていませんか?
余命を宣告されてから
予想をはるかに超えて
頑張ってくれたのは
ママのためですか?
ママにして欲しいことはありますか?
ラックに伝えたいことは
ママの子になってくれて
嬉しかったよ
本当にありがとう
大好きだよ
それと
虹の橋にいること
呼んでいたのは
ラックのことは
らっちゃん
ラック
まず小雪さんからは
こんなメールが届きました
らっちゃんなのですが、
少し検証内容がすくないのですが
みていただけますでしょうか?
特徴的なものが
たい焼き
しか浮かばないので、
お話形式でお送りします。
あんちゃんといつも一緒に寝ていた。
あんちゃんとは仲良かったの?
ラ:うん。いつも一緒に寝てたよ。
ぼくの大事な友達だよ。
(ワンちゃんには兄弟とか親子とかそういう概念がないので友達といったのではないかと思います)
あんちゃんにちょっかいを出す方。
遊びを誘う仕草(これは若い時なのかな?)
ママはどんなひと?
やさしいよ。でも泣き虫だけどね。
いつもママ忙しかったんだ。だからちょっと遠慮しちゃってた。
(ママが帰ってきたときみんなに挨拶。なでなで)
パパはどんな人?
のんびり屋だよ。
お散歩はみんなで3人並んで歩いている光景(散歩途中、右側にアパートのようなものがみえたんですけど・・・・?)
そうメールが届きました
まず・・
鯛焼き・・・!!
うんうん
大好きだったよね
ルルちゃんず
揃って好きだったんだけど
決してワンコ用のものではなく
私たちが食べて
美味しいもの・・・を
上げてきていましたから・・・・
それとね
「ちょっかいを出す。。。」
覚えてくださっている方も
いらっしゃるかな
ラックとアンディの喧嘩が絶えなくて
らっちゃんを
里子に出すって
話が出て・・
その時は
何を思ったか・・・
一人っ子として
可愛がってもらった方が
幸せなんじゃないか・・・って
お友達に育ててもらう・・・・って
話にまで煮詰まって
いざ・・・
渡すその日が近づいたとき
やっぱり
私から離すことが
できませんでした
助からないといわれた小さな命を
必死に守ってきた
私には
どうしても
らっちゃんを
手放すことができなかった
そこで
別の獣医先生に相談して
(よくテレビに出てきていた
佐草一優せんせい・・・デス)
それならば
去勢手術をして
少し大人しくさせれば
喧嘩が減るんじゃないか・・・って
そっか・・・あれは
喧嘩をしていたんじゃなくて
遊びを誘っていたんだね・・
らっちゃん
勘違いしてたね・・・ママ
ごめんね~ラック
この時点で
すでに・・・・
らっちゃんだと
確信ができたので
対話に入っていただきました
小雪さんから
送られてきた
メール
原文そのままです
らっちゃんとのお話をお送りします。
らっちゃん。(呼ぶ)
走ってくる。
らっちゃんね
心臓悪かったのに
すぐに走ってきちゃって
よく主治医先生に
こら~~ラック
走るな~
心臓苦しくなるぞ!!!
そういわれていたことを
想い出しました
そんな感じなのかな
どうしたの?
ラ:あのね、ママを助けてあげて。
え?
ママ、心配なんだ。
そう。みんながいなくなっちゃってぬくもりがないからね・・・
そうなんだ、でもそれだけじゃないんだ。
みんながママを支えていたんだ。だけど。
(心の支えがなくなっちゃって、ということを言いたいのだと思いました)
そうだね。
ママがね、そっちではお友達と仲良くしてる?って。
ママ、遊んでるわけじゃないんだ。
(課題・宿題みたいなものだって伝わってきましたが・・)
宿題を出されてその答えがわからないと次に進めないんだ。
ほう。そういうこともあるんだね。
うん。
おなかすいてない?って。
笑う。すいてないよぉ~。
(なにいってるの?みたいな言い方)
ルルやアンディとなかよくしてる?って。
うん。
いつも一緒?
時々会ってるよ。(会ってるというより、時々感じるよ。のほうが近い)
いつも一緒ってわけじゃないんだ。
病気ね、長い間がんばってくれたのはママのため?って。
そうだね・・だんだん終わらせていったんだね。
だから長い間ママがぼくをみてくれて(見つめてくれて)うれしかったんだ。
最期の日ね、体から抜けるときにずっと鳴いていたのは苦しかったのかな?
そうだね・・・あの時はちょっと大変だったんだ。でもしかたないんだ。それをしないと出れなかったんだから。
ラックという名前は気に入ってた?って。
微笑む。うん!
病気になったけど、つらかったかな?って、
うん、つらいときもあったよ。でもいつもいつもつらかったわけじゃないんだ。
何かしてほしいことある?
ママ。前みたいに(ぼくたちがいたときみたいに)元気出して。
おうちには帰ってるの?
うん。でもママのそばに行くとつらくなっちゃう。
そっか、ママからメッセージがあるよ。
ママの子になってくれてうれしかったよ。ほんとにありがとう。大好きだよ。って・・・
うん。充分伝わってるよ。
いつも想ってくれてありがとう。
ぼくもママのこと思ってるけど伝わってるかな。
ぼくママのためならなんでもするよ。
ママはどんな人?
やさしいよ。でも泣き虫だけどね。
それって今のこと?
そうだね。
みてるの?
うん。これでぼくがいることママわかってくれるよね?
いつまでもそばにはいられないんだ。だから元気になってほしいんだ。
そっか、お話してくれてありがとね。
うん。
実は・・
小雪さんに
お願いしたとき
不安がありました
ラックは
生前
お気楽さんで
吉本クンで
オチャラケたところがあって
ちょこちょこしていたし
落ち着きなかったから
小雪さんが話しかけても
ちゃんと向きあわないんじゃないかって・・
それがとっても
心配でした
そして
らっちゃんが
ママのこと
考えていてくれたなんて
すごくびっくりだったし
らっちゃんも
ママの事
心配してくれてるんだな~って
胸がいっぱいに
なりました
それと
らっちゃんも
遠慮するなんて
こと・・
想ってたんだね~
らっちゃんなりに
優しい気持ち抱いてくれたんだね・・
小雪さんからも
こちらにいるときよりも、あちらに行くと考えもとてもしっかりするような気がします。
ママのことをほんとに心配しているのが終始伝わってきて途中で涙してしまいました。
と心温まる
お言葉を頂きました
らっちゃん
ラック
ママの子になってくれて
本当に
本当にありがとう~
ルルのあかちゃんに
生まれてくれて
こころから感謝してるよ・・・
何度かブログにも
書いたのですが
ラックはルルが自力で
出産するときに
産道で引っかかったまま
陣痛がなくなってしまって
緊急に帝王切開で
取り出してもらった
最初のパピーちゃん
長男です
一応・・・(^^ゞ
生まれてすぐ
心臓に奇形があるとわかり
当時の獣医さんに
ブリーダーで
こんな心疾患の子が生まれたら
袋に入れて
川に投げ込んじゃう
そういう子だから
諦めなさい!!!・・・と
言われてしまって
でも、私は諦めたくないし
諦められなかったから
先生に
私にできることは
なんでもやりますから
どうかお願いします・・・って
シリンジでミルクを与えることや
少しでも多く
ルルのおっぱいを
吸わせてあげるように
そういわれて
必死に育ててきた子・・です
余命3か月のところを
1年5か月・・・頑張ってくれた
強いらっちゃんでも
あるもんね~
らっちゃん
ママのお膝に
おいで~
抱っこしてあげるからね
大好きだよ(^_-)-☆
次回は
あんちゃん編を
書いていきます・・
小雪さん
こころから感謝いたします