あんちゃんであると
確信して
対話に入って
頂きました
ここからは
小雪さんの
原文をもとに
書いています
あんちゃん、らっちゃんよりゆっくり話す感じでした。
マイペースな子なのかな?って思いました。
あんちゃん。
うかがう感じ。
大丈夫だよ。ママからお話してって頼まれたんだ。
お話してくれる?
ア:・・・うん。
あのね、アンディって名前気に入ってた?
うん、気にいってたよ。
そう、じゃあ、アンディ。
ルルやラックにあえた?
うん、いつも一緒にいるよ。
そう。おなかはすいてない?
すいてないよ。
だってママいっぱいくれるじゃん。(今も・・・っていう感じ)
お友達はできた?って。
(そういう感覚ではない。という感じ。そういう世界じゃない。っていうかな・・・)
おうちには帰ってる?
うん、時々。
今までみたいにママの周りで寝てるよ。
(ママ、朝起きたときにみんなの感覚を感じることがあるんじゃないか。と思いました)
(そのときの感覚は間違ってない。その時は一緒に寝てたみたい)
ルルとラックがいなくなっちゃってさみしかった?
うん。でも僕にはまだ役割が残ってたんだ。
ラックがいなくなって、ママを元気にすることだったんだ。
でも、大丈夫かな。と思ったときにまた僕がいなくなって、またママを悲しませることになっちゃってごめんね。
(アンディのお世話、病気の面でもすることで、ラックの悲しみを考える時間がなかったからのりきれたというか)
ラックがいなくなって一人になっちゃったでしょ?
でもね、もう少しアンディとの時間を過ごせると思ってたんだと思うんだ。
できればもう少しママのそばにいてあげたかったんだ。
でも、ぼくだけの力じゃどうすることもできなかったんだ。
アンディ、病気はつらかったかな?
うん、ちょっとね。でも耐えられたよ。
最期のときね、あの場所で旅立つことはわかってた?って。
あの時立ち会ってくれた人を呼んだのはアンディ?って。
僕、おうちでもよかったんだ。
でもママのためにはその方がよかったんじゃないかな。
みんなで(悲しみを)分け合ってくれたよね。
ママひとりじゃないってわかったでしょ?
ママね、アンディに会いたくてメソメソしてるって。
知ってるよ。見てるもん。
ママがね、いつもいつもルルやラックの次でごめんねって。
うん、僕、そういうの気にしてないよ。
ママの子になってくれてありがとうって。
僕もママのところに行けてよかったよ。
愛してるよって大好きだって。
うん、僕も愛してるよ。
ママにしてほしいことある?
ないよ。だってママはそのままでスペシャルだもん。
僕のママだもん。
何か伝えたいことあるかな。
ママ、ずっと一緒だよ。
何もかわってないよ。
ママ、もう気づいてるでしょ?
(僕たちがそばにいてつながりや愛がずっと続いていくことに、気付いているでしょ。)
ママが元気になるまでそばにいてあげる。
うん。お話してくれてありがとね。アンディ。
じゃあね。
じゃあね!
アンディからの
メッセージは
ここまで・・・です
アンディが
旅立った後
ブログにも
書いたのですが
Andy
本名を
アンドリューと言います
長男がLuckを名づけたので
次男が名付け親
Andrew] 【聖書】 (聖)アンデレ 《キリスト十二使徒の一人; スコットランドの守護聖人》
ここから
来ています
亡くなった後
アンディは
神様から使わされた
神様の子・・・ではなかったかなと
想うことが
多くありました
アンデレという名前の意味は「男らしい
アンデレについてのキーワードは「紹介」です。
兄弟ペトロをキリストに紹介したり(ヨハネ福音書1:35-42)、イエス・キリストに会いに来たギリシャ人を、フィリポとともにキリストに紹介したり(ヨハネ福音書12:20-22)しています。
このことから、キリスト教をまだ知らない人(特に自分の家族)にキリスト教を伝えること(伝道といいます)のシンボル的な使徒です。
とても謙虚で
控えめで
優しくて
強くて
芯が強い子
アンディのことを
大好きでいてくれた
サンジャンママさんが
よく言ってくれてました
「僕は最後でいいですから
僕は後でいいですから・・・」
って
控えめなアンコロが
大好き~~!!!
って
最後になってしまった
あの日
いくつもの
偶然が重なりました
前の日に
硬直と神経症状が
酷く出てしまい
危篤となったのですが
前々から
あの日・・・は
お友達と
逢う約束がしてありました
アンディが
一年間に
何度も何度も通った
大好きなモンスーンカフェ
その大好きなカフェで
大切なお友達と逢う前に
病院へ行きました
主治医先生の見立てでは
あと少し
残された時間は
あと少し・・・
だけど
週単位・・・と
先生は想っていました
採血をしてもらって
かなり重篤な状況であると
わかり
病院のあと
「先生・・・・これから
モンスーンカフェに行って
お友達に逢うんだ~」
先生も
「そっか・・・みんなに
逢っておいで!!!
またな・・・アンディ」
のちにこれが
最後のご挨拶に
なるわけですが
ルルちゃんずを代表して
きちんと
主治医先生に
挨拶をして
お別れして
モンスーンへと
車を走らせました
あとから考えれば
道中
私の膝の上で
息を引き取っても
可笑しくない状況で
ありながらも
皆さんが待っていてくれた
モンスーンまで頑張って行って
しっかり目を開けて
皆さんと見ることが
できました
たまたまその日
偶然にも
予定していなかった
お友達にも逢って
皆さんに
抱っこをしてもらい
手足が
突っ張ったままの
硬直状態でありながらも
大切なお友達に
抱かれて
あんちゃんなりの
お別れを
したのだと
感じています
一通り
抱っこしてもらって
ふと・・・
サンジャンママが
『ルルママさんが
抱っこした方がいいんじゃない?』
そういわれたことを
はっきり記憶しています
のちに
サンジャンママさんには
アンディの
『まま~~』
と呼ぶ声が
聞こえた・・・と
聞かされました
なので・・
私が抱っこした方が
と
言ってくださって
息を引き取る瞬間
私の腕の中で
その時を
迎えることができました
アンディの言葉を借りれば
あの日
あの場所でなくても
良かった・・・
でも
ママを一人ぼっちに
したくなかった
寂しい気持ちを
ママ一人に
させたくなかった
あの日・・・息を引き取ったあと
私は強く
そう感じました
大好きな
サンジャンママさんの胸に
抱かれて
アンディは
もの凄く幸せだったと
想っていたと思います
神様から
使わされて
うちの子に
ルルの子として
この世に
生まれてきてくれた
ママは
あんちゃんと別れて
寂しくて
たまらなくなるんだけど
でも
いつも一緒にいてくれてる
そんな風に
感じることが
多くなりました
寂しいけれど
哀しいけれど
ママの周りに
いつも
寄り添っていてくれている
ママ~って
いつでも
真ん丸なお目目で
見つめていてくれる
今は・・・
これを書きながら
泣けて仕方がないんだけど
以前のような
空虚感ではなくて
胸の中に
あの子たちの
温かさを
感じるようになりました
窓際のベッドには
もう・・・
いないけど
メープルちゃんたちしか
いないけど
安らかなお目目の
この子たちの中に
入って
きっと・・・見てるんだ
そう強く思うように
なりました
アンディがなくなった
あの日
3/31
寒い一日でした
当然モンスーンカフェの
何時もの
テラス席
ルルちゃんず席って
勝手に呼んでいるんだけれど
一番奥の
ストーブに一番近い席に
私はあの日
座っていました
日曜日のランチの時間帯
普通に考えれば
ストーブの燃料は
しっかりストックしてあるはず
なのに
あの日に限って
あの席の近くの
ストーブの燃料だけが
切れてしまっていて
アンディが息を引き取ってから
再び暖かくなることは
ありませんでした
まるで・・
あんちゃんの体が
傷まないように・・・
神様のご配慮が
あったかのように。。。。
息を引き取った後
Andymamaが
駆けつけてくれて
優しく
そっと
アンディを包んで
抱っこしてくれました
それも
アキコさんが
配慮してくださって
そこに来ていなかった
アンディママのことを
呼んでくださった
そして
すぐに駆けつけてくれて
アンディを
抱いてもらうことができました
すべてのことに
意味があって
偶然ではない
必然が
そこにいっぱいありました
ルルもラックもアンディも
ママの事を
心配してくれてる
ママが元気になるように
見に来てくれて
ひとりにならないように
お友達の心に
働きかけて
そばにいてくれてる
荼毘に付すために
火葬のおじさんに
来てもらったとき
「あの子たちを
支えてきたと
想っていたけれど
支えられていたのは
私でした・・・」
そう、おじさんに話ししたら
「だから
哀しい・・・じゃなくて
ありがとう!!!なんだよ」
そうだよね
ありがとう!!!
またね
なんだよね
小雪さんから
メッセージを伝えてもらって
一緒にいる
いつも見てる
見守っててくれてる
強く感じることが
できました
こころから感謝です
ルル
ラック
アンディ
こころから
愛してる。。。
大好きだよ
バー君のこと
護ってあげてね
小雪さん
有難うございました
ママ・・・
頑張るからね
アンディ
見ててね