ブロ友さんのところで
何度かお見かけしていた
アニマルコミニュケーション
もしチャンスが
あるのなら
ルルちゃんずからの
メッセージを聴いてみたいと
想っていました
先月のはじめ
アニマルコミニュケーションを
お願いする機会があると知り
申し込めたら・・・と
希望していました
そして
メールで申し込むその日が来るのを
楽しみに待っておりました
なのに・・・なのに・・
肝心な時に
ワタクシ・・・日にちを
一日勘違いしていて
気が付いたときには
お願いする日にちが
一日過ぎてしまっていて
お願いする日を
ずっと待っていたのに
勘違いしてしまって
ショボくれて・・・
でもどうしても
無理なのでしょうか・・・と
メールをしてみました
そしたら・・
一人だけになってしまうけれど
それでもいいですか・・・と
優しいお言葉を頂戴して
図々しくも
お願いすることになりました
アニマルコミニュケーションで
メッセージを伝えてくださったのは
梅小町のゆめ 小雪さん
小雪さんから
連絡を頂いたのが
ラックの命日の日・・でした
これも・・・
ルルたちからの
メッセージの一つだったのかな
今回のお話が
実現するとわかってから
私は・・
ルルの声が聴いてみたい
そう思っていました
それは
一度もぶれることはなく!!!
ルルの心の声が
どうしても
聞いてみたかった・・
事前に小雪さんに
お願いしたもの
送った2枚の写真と
いくつかの質問事項
何時も呼んでいた名前
ルル、る~ちゃん、うーたん
私自身の事は
ルルは『ママ』と思っていたと思います
ママと呼んでいました
女の子
現在は虹の橋にいるはずです
聞いてみたいこと・・・なのですが
我が家に来ることになって
どう思ったか
うちの子で幸せだったか
3匹の子を
生んでくれたのですが
その子たちの事を
どう思っていたのか
シニアになってから
耳の大きな手術をしたのですが
それをルルはどう思っていたのか
今・・・虹の橋で
どんな暮らしをしているのか
ハ゜ハ゜とママのこと
お空からどんなふうに見ているのか
一番初めに
このことを小雪さんに送りました
そして・・
ルルちゃんとお話しして感じたことを挙げますので検証してください。
寝るのは、ママと一緒に布団の中
見えなくなっても案外臆病になることなかったよう
それ以外の五感で感じ取っていたみたい
お散歩も見えなくなっても普通に歩いてた感じ。
ママが注意してくれてたし。といってました。
頭のいい子、理解してる子。(お話し聞いてるっていうか)
ごはん、ドライフードだけじゃないかな、それに何か。という感じ。
ヨーグルト?が好き(白い、ミルク系の感じがしたのですが・・・)
ママに抱っこされてパパとお話ししている光景
(その時間、それがとても好きだったと・・・)
ルルちゃんで
間違いありませんか??
そう小雪さんから
連絡を頂いた時点で
ルルに違いない
間違いなく
ルルだ!!!
そう思いました
ルルだけは
私が不在で泊りがけで
家を空けるとき以外
我が家にきてから
亡くなるその朝まで
ずっとずっと・・・・ずっと
私の布団で
一緒に寝てきました
私の左腕の
定位置で腕枕で・・・ね
白内障により
お目目が見え辛くなってからも
リードで普通に歩いていたし
突然脳障害で倒れて
リードでのお散歩は
できなくなってからも
おうちの前の私道では
ゆっくりゆっくり
歩いていました
そして
ご飯・・
ドライフードだけでは
なかなか食べなくて
ヨーグルトや牛乳をかけたり
お豆腐も・・・乗せると
喜んで食べてくれたかな
そして何より
ルルが最期に口にしたもの
皆さんも
よくご存じの
ペコちゃんのほっぺ・・
外側の皮ではなく
クリームがっつり・・・食べるの
大好きで
たぶん・・・好きなだけあげていたら
ペコほっぺは1個完食だったはず
そして・・
「抱っこ」
ルル一人だけ
とにかく私に抱っこされているのが
好きでした
ちょっと映像が
わからないのだけど
ルルはシーズーにしては珍しく
縦抱きが大好きで・・・
背筋をピーンと伸ばして
抱っこされるのが大好きでした
自分から
「ママ、抱っこして~」って
アピールする子だったし
運転しているときの
定位置は
決まって私の腿の上・・
抱っこが大好きな子でした
ここまでの
小雪さんからの
メッセージで
ルルに間違いない
と確信をして
ルルとの対話に
入っていただきました
ここからが
本題になるのですが
ルルとの対話に入る前に
ルルを感じることができて
すでに・・・号泣になりました
小雪さん と ルル の対話です
ルル~。(もう待っていてくれたみたいで・・・)
こんにちは。ママから頼まれてきたんだけど、お話ししてくれる?
いいよ。
私このルルの返事の仕方が
ルルそのものだな・・・と
想いました
ちょっとクールで
お姉さんみたいなそぶりをする子でしたから・・
おうちのこと聞いていい?
おうちのこと?
うん、パパとママと一緒にいたおうちのこと。
ルル、赤ちゃん産んだんだってね。
うん。
どう思ってた?
楽しかったわ。
大きくなっていくのが嬉しかったの。
私帝王切開で
麻酔をかけられている間に
赤ちゃんが生まれ出てきて
ルルは最初
赤ちゃんのことが怖くて怖くて
あかちゃんのそばにいけなくて
私が一緒にゲージの中に入り
ルルに一生懸命に話して
説得して
赤ちゃんは怖くないよ~って
言い聞かせて
やっと赤ちゃんを受け入れることができました
よかった・・・
ラック・アンディ・バーディのこと
可愛い~って
想っていてくれたんだね・・
嬉しい~って
想っていてくれたんだね・・・ルル
今、ルルはどんなところにいるの?
あったかくてふわふわしたところよ。
ゆっくりしてるんだね。
うん、でもいろいろやることはあるのよ。
私相変わらず
ラック・アンディのお世話に
忙しいのかな
それとも
女子会??
そうなんだ。そんな時に呼び出しちゃってごめんね。
ううん。だって滅多にないことだもの。
そう?
パパとママのこと見てる?
うん、時々見に帰ったりもしてるわ。
私やっぱり
帰ってきてくれていたんだね・・
そうなんだ。心配かな?
そうね。心配だし、恋しくもなるから。
もう・・・涙があふれてあふれて・・・
そうだよね・・・。
こっちからは見えるけど、パパとママからは見えないじゃない?
だから時々さみしそうなのよね。
しゃくりあげるように
号泣でした・・
うん・・・。
パパとママのおうちに来た時どう思った?
嬉しかったわ。優しそうで。それに大事にしてくれたしね。
ルル・・・有難う
パパとママのおうちの子になって幸せだった?
もちろん!とってもいい人生だったから。
良かった・・
ルルの言葉が聴けて・・
ねぇ、お耳の大きい手術したんだってね。覚えてる?
・・・ああ、あれね。
どう・・・だった?
手術はもちろん嫌よ。でもパパとママが決めたのならしょうがないと思ってたわ。
手術をしたとき
ルルは15歳半
麻酔から覚めなかったら・・・とか
耳道を切除するような
大きな手術だったから
リスクは大きかったし
一気に体力が低下して
急激によわっていくのではなかろうか・・・とか
色々心配ししたけど
当のルルは
意外と大丈夫で
術後の写真を主治医から見せてもらったとき
ママはとても嬉しかったことを
想い出しました
私や先生の心配をよそに
案外ルルは根性が座っていて
へっちゃらだったよ~~~みたいな
態度を見せるようなところがありました
そっか。ママから、聞きたいことはこれで終わりなんだけど、ルルから何か伝えたいことある?
うん。ママ、元気だして!心配しないで。いつも見てるから。
パパ、優しくしてくれてありがとう。
パパ、ママ、大好きだったわ。これからも・・・。
涙で
この文字がよく読めなかった・・・デス
ちゃんと伝えるね。
うん。
お話ししてくれてありがとう。
ううん。ありがとう。また何かあったら呼んでね。
じゃあね。
パパはルルが棺の中に
入っているのを見て
誰よりも
ママよりも
ずっとずっと号泣して
大泣きして
ママはびっくりしたし・・
何より
パパが大泣きしたから
ママは泣けなくなっちゃたから・・・ね
ルルにはパパは優しい~って
わかっていたんだね・・
パパに抱っこされているのは
もちろん・・・ルルですよ~☆
以前にも
ブログの中で
お話したかもしれないのですが
ルルはもともと
次男のお友達のおうちで生まれ
そのおうちには
ルルのママとパパと姉妹がいて
大人数だったのもあって
里子に出されて
でも・・・でも
出された里子先で
「誰にも懐かない」と
何度も出戻りを繰り返して
次男がたまたま
お友達のおうちに遊びに行ったときも
何度目かの出戻りで
おうちに戻ってきていて
その時10歳だった次男
(今回行ってきた
シンガポールで暮らす息子です)
次男は犬を触ったことも
ましてや
抱っこなんかしたこともなくて
その次男が
帰宅するなり
「お母さん・・・うちにはさ
もう妹とか弟とか来ないかな??」
私:来ないんじゃないかな~??
なんで???
「僕さ・・・ワンちゃん飼いたいんだよね」
私:だって・・・触ったこともないじゃない
「うん・・・でもさ
○○くんちに犬がいてさ
今日さ・・・すごく懐いてくれてさ
そしたらさ
おばあちゃんがね
犬欲しいのなら
連れて帰ってもいいわよ~って
言ったんだよね」
私:10歳の子供の
言うことだったのに
なぜか真に受けて・・
だけど
簡単に貰う・・って
訳にはいかないから
すぐにおばあちゃんに
話を聞きに行きました
そしたらね
冗談で言った話ではなくて
もし・・・飼いたいのであれば
一度お試し保育してみて
それで大丈夫なら
いいですよ~
そう言われたです
私自身は
犬が大好き~~~!!!
ちょうど一戸建てに引っ越して
誰にも迷惑かけないし
何よりも
息子たちの情操にも
いいのではないのかな・・
そう考えて
そののち
お試し保育で来てみたら
誰にも懐かない!!!
その理由で
出戻りを繰り返していたルル
私の胸に抱かれて
クタ~~~って
身を預け
その瞬間から
うちのこ・・・になったのでした
その時
ルルの生家には
もう1匹のシーズーがいて
おばあちゃんが勧めてくれたのは
そのこ・・・でした
理由は
器量がいいこと
オシッコがしつけられていること
ただ・・・ワンワン言う・・
一方ルルは
器量がよくない(おばあちゃん曰くね)
オシッコの躾がまるっきりできていない
ただ・・・
大人しい、ワンワン言わない
だったのです
その当時
私はピアノ教師を自宅でしていて
小さいお子さんが
何人も出入りしていました
なので・・
ワンワン吠えたり
向かっていく子だと
ピアノ教室にも
影響が出る
そう思ったので
オシッコはあちこちでも
私が我慢できればそれでいいわけだし
躾ればいいんだしね
生家で呼ばれていた名前が
ルル
私たちは
迎えるに当たり
チャッピーと言う名前を
考えていました
ルルとは
風邪薬のルルから・・
なんでも
赤ちゃんの時から
鼻垂れ娘だったらしくて
それで・・・つけられた名前がルル
今にして思うと
その出会いも
次男が結んでくれた出会いも
すべて
神様の計画のうちだったのだと
想うんです
その時
器量よしと勧められたワンちゃんは
短命でしたから・・・
16歳8ヵ月
私たち家族と過ごして
可愛いパピーを遺してくれて
たくさんの想い出と
幸せを
いっぱいいっぱい
遺して行ってくれたんだもんね
小雪さんが
ルルと対話してくださって
ルルからの
メッセージを聴くことができて
本当に嬉しくて嬉しくて
久しぶりに
ルルに逢いたくなって
号泣しちゃいました
ルル・・・うまうましてますか
こんな風に
お母さん
相変わらずしてますか??
やること
いっぱいあるんだもんね
ミルク系
大好きだよね~
食べることが大好き
ルル
小雪さんと
話してくれて有難う
ルルの声
聞きたかったから
ママは嬉しかったよ
ルルのあんよ
る~ちゃん
大好きだよ
いつも
ラックやアンディのことばかりで
お写真も忘れがちだけど
忘れてないよ~
ルル
大好きだよ~
いつも
ルルはママのお膝
独占だったもんね
ルル・・・
ありがとう~~
また・・・逢おうね
ママのお膝にも
腕枕にも
来てね
小雪さん
今回の機会を
作ってくださり
こころから感謝申し上げます
小雪さんが
言ってくださいました
もしかしたら、ルルちゃんはこのことをわかって待っていてくれたのかもしれませんね。
ママが元気になってくれることを願って。
こういうことって(タイミングとか・・・)生きている私たちが計画したようでも、そうじゃないことってあるんだな。と
実感しています。
ルルからのメッセージ
聞いてくださり
有難うございました
ルルちゃんずに
逢いに来てくださり
感謝で胸がいっぱいです
小雪さん
僕たちの声
ママに届けてくれて
ありがとう~