ポングリびっくりチンドンポン遊記

●絵描、裁縫、木工、廃材アーティスト、楽器弾き。

拭き掃除。

2014年06月03日 00時45分20秒 | Po-zkk(ポズック)の事
社会人一日目は、ポングリ図画耕作所のスペースになる山崎邸の蔵の二階部分の拭き掃除です。


拭いても拭いても、真っ黒。

おそらく、今まで拭き掃除した時間を合わせても今日のには及ばないくらい拭きました。

おかげである程度綺麗に…


写真がない。

なので、いい写真を。


この前、ポングリ図画耕作所に来てくれる仲間達とちんどんで練り歩いた時の集合写真。

新聞に載ったやつのちょっとだけ違うバージョン。




バックがイイね!!

バックも。や。



社会人一日目を終わらせて、

橋本市にあるなりゆき屋さんで、この夏に山口県祝島に移り住む、ノブさんのライブに行ってきました。




息子のゆいわも一緒に。



ウクレレひいてた。




お子ちゃま楽団も参加していてナイスな夜でした。


僕も三線で4曲参加しました。

4曲中3曲は初めて聴いた曲でしたが、即興でなんとか。

楽しかったです。


写真はありません。

明日も楽しみます。


社会人。。

2014年06月02日 00時02分11秒 | Po-zkk(ポズック)の事
6月から社会人になりました。

社会福祉法人 一麦会 麦の郷 ポングリ図画耕作所



奥野亮平



なりました。


もちろん個人の「ポングリ」としての活動も並行してやります。よ。

二足のワラジを履いているような、履いていないような感じでこれからももっと楽しい人生にしていきたいと思っています。






先日、ニュース和歌山さんにポングリ図画耕作所の事載せていただきました。

みんなで創cafeのリニューアルオープンちんどんをした時の写真。

いい写真だ。

カラーでありがとうございました!


社会人として恥ずかしくないような悪い事ばっかりしていこうと思っていますのでこれからもどうぞよろしくお願いします!!




個性あふれるユニークな手づくり『ちんどんだいこ』

2014年05月30日 00時49分36秒 | Po-zkk(ポズック)の事
3月1.2日に行った『ちんどんだいこを作ろう』ワークショップの事がわかやま新報に載りました。

と言っても4月3日に載りました。
昨日初めて見た(笑)



いらないものでちんどんだいこをつくろう



写真じゃ読みにくいので…


~障害者アート企画~

個性あふれるユニークな手づくり『ちんどんだいこ』

3月1日.2日の2日間にわたり、麦の郷紀の川・岩出支援センターにて、障害のある人を対象に『いらなくなったものでちんどんだいこをつくろう!』というワークショップを行いました。

このワークショップは、看板やチラシのデザイン、廃材や古着などのいらなくなったものに命を吹き込み、ほっと和む素敵な作品を生み出している、アート作家の奥野亮平さんと麻美さんご夫婦との共同で企画しました。

奥野さんとの出会いは、麦の郷ハートフルハウス創が運営する粉河の創-hajime cafe-をオープンする際、内装の一部を手がけてくれたことがきっかけでした。

その後交流が深まり、このたび障害のある人のアート活動についてお互いの想いが重なり合いました。

1日目は、土台に色とりどりの絵の具で絵を描いたり、自分の好きな音をみつけるという作業でした。

空き缶や不要になったフライパンや鍋ブタなどがたくさん並び、それらの素材を手に取り、音を鳴らすと…

意外にもチンと軽やかな音や、キーンと、高い音が鳴ったりして、みんな思わずニッコリ。

自然と『チンチンドンドン』とリズムよくたたいて鳴らし、それだけで体がウキウキして楽しくなりました。

2日目は自分で選んだ素材を、土台に取り付ける作業。

中には自分の家から、自転車のベルを持って来てくれた人わ小さい頃に使ってた落書きだらけのタンバリンをカラフルにペイントし、ちんどん太鼓の主役として取り付けた人もいました。

それぞれが思い思いの形や色そして楽しい音の出る個性豊かな楽器に仕上げました。

そして最後には、スペシャルゲストにシンガーのエラソウルサさんと沖縄三線奏者のれいこさんも参加してくれ「明日があるさ」などの曲を歌いながら『ちんどんだいこ』の大合奏で盛り上がりました。今後、完成した『ちんどんだいこ』
を鳴らして地域のイベントなどにも参加する予定です。

麦の郷では紀の川筋にアートをメインとした共同作業所の開設に向けて動き始めています。

自然豊かな紀の川市の地域性を活かし「アート」と「農」と「食」の拠点となるコミュニティの場を構想中。

絵画やものづくりの得意な人たちの素晴らしい作品を単に飾っておくだけではなく、より価値のあるものに商品企画するなど、創作活動が一つの仕事として認められる共同作業所を創りたいと考えています。

心豊かな感性を芸術や音楽などを通して表現し、社会や地域とつながりを持ち、みんなが元気になるような活動を展開していけたらと思います。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


分かりやすくて、イイ記事書いてくれてます。

麦の郷 ハートフルハウス創の森橋美穂さんありがとうございました!!


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もう少しで僕も麦の郷の職員になります。

6月から。

楽しみで仕方ないです。



木でお皿を作ろうワークショップ!

2014年04月26日 22時08分55秒 | Po-zkk(ポズック)の事
ポングリ図画耕作所のメンバーを集める為に、どういう事をするか簡単に分かりやすく、体験してもらうワークショップを開催しました。

木のお皿作りワークショップ。

かなり楽しかったし、みんな上手に楽しく出来ました!



みんな上手に出来ました。
即商品化出来そうな作品も!!



作ったお皿でお昼ご飯!





ワークショップ後、ポングリ図画耕作所についての説明会。

かなり想い先行型の共同作業所ですが、今伝えれる事、ちゃんと伝えれたと思います。

ワークショップ参加してくれた人も親御さんも喜んでくれて良かったです。

帰る間際に、「ここの作業所に行きたい」や「ここなら続けれるかも」と言ってもらえて、やっぱりやって良かったと実感しました。

どうしても今まで他の作業所や仕事をしても、精神的に疲れてしまい、続かない人もよくいるみたいなのですが、そういう人が心地よく作業出来るようにしていきたい。

内職みたいな生産型の作業所の事も、もちろん否定する事なく、自分達のやって行きたい事が障害を持つ人たちの一つの選択肢になればイイな。

開所して、皆と働くようになったらお互い刺激しあって良いもの作っていきたい。

それ以上に、心が健やかに過ごせる場所作り、時間をかけてやりたい事、やって行きたい事を見つけてあげて、最終的には周りに元気や勇気を与えれるような場所にしていけるように心がけていきます。


希望に溢れる一日でした。

自分たちも含め、素敵な人生を送れますように。