ふと、思いました。
僕は高校生の時からボディピアスに興味があって、好きで通ってた大阪のお店のスタイルもあって(後に働く、アメ村のジャングルジャロピーと言う古着屋)まあ、バスケもしながらですが密かに耳のピアスの拡張していたりしました。
流行りもありましたが、そんな人周りにちょくちょくいて、さほど変な目で見られる事もなかった時期。
それ以降も大学でバスケ部に入って少しピアスから遠ざかった時もありましたが途中で辞めたので、そこからまたボディピアスを広げたりしました。
日本では流行りも完全に終わって、ごく一部の人しかボディピアスをつけていなかったのにも関わらず(就職なんかで閉じる人が多かった)今も現役でつけている。
↑現在。20代の時より小さくなった。
タイのバンコクで買ったウッドのボディピアス。
よく変な目で見られるし、コソコソ言われてたりもするけど、なぜか辞めれずに気に入っている。
気に入ってると言うか、カッコいいと思ってる。
カッコいいと思ってる人なんか世の中にあんまりいないと言うのも理解した上。
ふと、思いました。
「何でカッコいいと思うんやろ。」
岩手県大船渡市の博物館で縄文時代のピアスが展示されてたのを思い出しました。
↑縄文時代の耳飾り。土器?
で、
「縄文時代 ピアス」
って検索してみました!
ジャジャーン!!
出てくる出てくる。
しかもすごくカッコいい模様。
はじめの入りはどちらかと言うとアメリカのボディピアスとかタトゥーとかの文化から入ってて、後にアフリカの人がデカいのつけてるの知ったって感じなので縄文時代の耳飾りはノーマークでした。
前世とかそういうのあんまり言うとあれやから(意味深)あれやけど、そういうの覚えてたってのあるんかな?
何のために縄文時代の人がこんなピアスをしてたのはまだ詳しく調べれていないけど、また興味わく事を見つけました。
本買いたいなぁ。
そして思い立って、和歌山の大谷古墳に行ってきました。
うん。何もない。
説明書きにはこの古墳は縄文時代からだいぶ経った飛鳥時代くらいのモノだと。
でも、耳飾りはここで見つかってるみたいです。
自分の興味ある事ですら、知らない事いっぱいあって謎めいてるから、まだまだ色んな所に行って色んなモノに触れてみたいな。
縄文時代の耳飾りについてはこれからもアンテナを張って調べて、またこのようにどうでもいいブログを更新しようと思ってます。
ご静聴ありがとうございました。