ポングリびっくりチンドンポン遊記

●絵描、裁縫、木工、廃材アーティスト、楽器弾き。

今までのーー

2013年11月09日 10時50分27秒 | ポングリの日常
この前、久々にけっこうひど目の左足首を捻挫をしてしまいました。

前回6年位前に同じくらいの捻挫をして、アイシングや湿布、塗り薬などを塗った治療をしていて、治るのに2ヶ月くらいかかりました。

今回、野口整体を習って、なんとなく今までのしていた治療が真逆の事をしていてと気づきました。

腫れるのは必要だから腫れる。

無理に冷やして麻痺させて

薬塗って麻痺させて

足にケンカふっかけて働け!働け!と言うてしまってる事に気づいたのです。

風邪の熱もそう。

必要だから熱が出てるのに

薬で熱をひかせて

おでこ冷やして

そんな事したら余計にしわ寄せくるなぁと思った。

はじめは、小さい頃から当たり前のように思ってた事を全否定された気分でしたが、受け入れ始めれて良かった。

今回の捻挫も、はじめは痛くて歩けなかったけど、3日でスッカリ歩けます。

愉氣(ゆき)と言う操法で治療してます。

手を当てるのです。

手当て。

すこしコツはいりますが、手を当てる事が大事ですね。

知らない間にやっているように痛い所に手を当てるあれです。

身体ってすごい。

自然治癒力ってすごい。

と思います。

ぼくは病院行ったり、薬飲んだり、冷やしたりすることはほとんどなくなりましたが、まあ、無理矢理そうしなくても、

「明日は大事な仕事がある」

という時は薬で治すと言うのもありかな?と思います。

なんでもバランスですね。

とりあえず今回の怪我は

怪我をして良かった

と思えるくらい

いい経験をしました。



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