ポングリびっくりチンドンポン遊記

●絵描、裁縫、木工、廃材アーティスト、楽器弾き。

はちようびと言うやつら

2011年08月09日 23時39分39秒 | ポングリの日常
7日、日曜日は生まれた地、和歌浦、片男波の野外ステージで、はちよう祭が行われた。

はちよう祭とは、大阪のバンド「はちようび」が主催するお祭り。
彼らは暑苦しいくらい暑く、ハードな演奏とは裏腹に少年のような心を持つ、世のヒットチャートを賑わすクソッタレミュージシャン達なんか足元にも及ばないバンドだ。

Vo.ヤンシが放つ、独り言のようなキレのあるMCには、毎回心をうたれる。

ラジカルなのに、どこか小学生の時に全力で遊んでいる光景が頭に浮かぶ。

27年間ハードコアとは無縁も無縁だった嫁が彼らの曲、「マンモス」のフレーズ「マンモス!マンモス!」と歌っている(笑)


気持ちいい。

心地いい。

違う!

効く~~!だ!

ライブを見たらモチベーションが急上昇。

何故か無性にハイタッチがしたくなる。

そんなバンド。

同世代であんなイカつくて可愛いやつらがいて、心強い。

負けないように。

しよう。

かな?

この時代は乗り切れる!

ありがとうはちようび!

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