１０１９橋本市民総体

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１９日に毎年恒例、橋本市民総体のバスケ大会がありました。

いつものチームではなくバラバラで寄せ集めのチームです。

キャプテンをさせてもらってますが、試合に勝つ事も大事ですが、チーム内には、初めて言葉をかわす人達もいて、その関係をこれからも大事にする事、それはこれからのバスケット生活においても、人生においても重要だと思ってメンバー構成させてもらってます。

スポーツマンにありがちな実力が上だから下を見下す、下手だから負い目を感じて消極的になる。と言うのを取り払いたい。

そして、両者が何か感じてもらって今後に役立ててもらえればいいなと思ってました。

実際、自分がメンバーチェンジなどの指示をしていましたが、あまりにも頼りなく不快な思いをしたメンバーもいたかもしれません。

でも終わった後に「このままやったらあかん。頑張ろ」って言うてたメンバーもいたので、まずまず成功としておきましょう。

一応、「バスケット祭り」くらいのノリで挑んでるこの大会ですが、その中にもポジティブな「泣き」が入ってた事、嬉しく思いました。

出身校も実力も違う奴等が惜敗したと言ってもチーム一丸になって、仲間を称えあったあの一日は皆が忘れない一日になってほしいです。

スポーツは肉体と精神のバランスを保つのには最高だ。

スポーツ好き。