世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

2024年宮古島旅行 4日目

2024年10月20日 | 日記
10/20(日)
おはよう!
そう眼下に広がるエメラルドグリーンの海にご挨拶。


吉熊ちゃんねる 宮古島東急ホテルの朝



東急ホテルの朝食はいつも「やえびし」という和風レストランで取っている。


ごはんが美味しいのだ。




いっぱい食べた!!






お膳+ちょっとだけバイキング、という形式。


このシーサーさん。コロナのときはマスクを装着していたっけ。



ロビーにはいつも綺麗な花が飾られている東急ホテル。
さすが泣く子も黙る高級老舗ホテルだ。


たくさん食べて11時前にビーチへ。
その前に白色ワンピースで写真撮影。
白いビーチには白いワンピースが映える。


もし私が死んでしまったらこれを遺影にしてほしい。




この日もたくさん泳いだ。


監視員が絶えず見守ってくれているので仮に溺れても助けてくれる、はず。


泳ぎすぎて波に酔った(←三半規管が弱い)。




一旦ホテルに戻り休憩。こういう事ができるのも東急ホテルの強みだと思う。


そしてまた泳いだ。


吉熊ちゃんねる 2024/10/20東急ホテルビーチ(限りなく透明に近い海)


吉熊ちゃんねる 2024/10/20 東急ホテルビーチ


サラサラした砂とも存分に戯れる。





化粧なんて気にせず、がっつり泳いだ。
案外化粧って海で泳いでも落ちないのな。



そうそう、この前、野ばら先生から購入した新作「ピクニック部」のバッジをサブバッグに装着し、ビーチで宣伝活動をしたお。


野ばら先生の「ブサとジェジェ」、映画化されないかしら。
脳内で繰り広げられてるラストシーン、ブサコが水着着て手を振るシーンは、宮古島の与那覇前浜だと勝手にイメージしている。
牛乳石鹸、映画のスポンサーになってくれ~!!



そんなことを考えつつ、17時までひたすら泳いで、それから風呂へ。


この晩は星空フォトの予約を入れていた。
カメラマンYさんは3回ほどお世話になった地元生まれの男性だ。
「天気が微妙なので19:30に最終連絡をさせていただきますので、それまで待機しててください」とLINEでメッセージをもらった。
ベランダに出て星空を確認したり、今年甲子園に出た母校の応援ソング(プリティフライ)をYouTubeで聴いて鼓舞したりしてた。


「19:50までに与那覇前浜まで来られますか」とYさんからLINEが着た瞬間には、ホテルの部屋を出てもう走り出していた。
「行きます!!」


与那覇前浜まではホテル前のビーチ沿いをひたすら歩かなくてはならない。
真っ暗なのでスマホの照明をオンにしながら恐る恐る歩く。
滿汐になっていて、昼間よりも水の気配を近くに感じて怖かった。
ふと頭上を見上げると暗闇に慣れたせいか星がたくさん見えて感動。
ビーチのトイレの前で「ぜーぜー」と息を整えていると、Yさんが「お久しぶりです」と近づいてきた。
月が出てきそうなのでさっさと撮っちゃおうということで、浜の近くの草が生い茂るエリアに移動。
ポージングを決め、6秒間停止してなくてはならない。








Yさんがホテルまで車で送ってくれた。
感謝!!
さっき洗ってセットした髪をまた洗わなくてはならない。
面倒だなと思いつつ、でもやはり星空フォトははずせない。
仕上がりを楽しみに思いつつ寝た。
(後日、肉眼では見られなかった紫金山・アトラス彗星が映っているのを知り、狂喜乱舞!)

この記事についてブログを書く
« 2024年宮古島旅行 3日目 | トップ | 2024年宮古島旅行 5日目 »

日記」カテゴリの最新記事