今朝、近くのお母さん仲間の訃報が入った。
先週木曜に倒れ、病院に運ばれたものの、意識が戻らぬまま、昨日の朝・・・。
虚血性心不全。
いつも忙しくしている元気な肝っ玉母さん。
近所の子どもも、自分の子同様に接してくれて、気に掛けてくれて、頼りがいのある肝っ玉母さん。
ご近所に居ながらも、子どもの成長と共に、最近は頻繁に会うことはなかった。
確かにこの週末、自宅の車庫に彼女の車が停まっていた。
今日は家に居るんだな・・・ぐらいに思っていたけれど、まさか木曜日にそんなことになっていたとは・・・。
昨年末に会ったとき、「Rちゃん、高校何処行くの?○○高校、ここから近いし、いい学校だよ~!絶対オススメ!」・・・となぜか彼女は熱心薦めてくれた。そしたらR子がその高校に合格!以来、早く報告しなきゃしなきゃと思っていたのになかなか会えず、結局報告出来ずじまい・・・ 残念、残念、残念・・・。会ったときに聞きたいこと、話したいこともいっぱいあったのに・・・
最後に会ったのは、数週間前に車ですれ違ったとき。その時はお互い手を挙げて挨拶して走り去っただけ・・・。
なんだかまたその辺で、車ですれ違いそうな気がする。いつもみたいに目を丸くしてニコニコと手を挙げて通り過ぎるような・・・そんな気がする。
今度会ったら・・・なんて思っていないで、思い立ったら電話でも何でもしなきゃね・・・。
天国宛の手紙や電話が、あったらいいな・・・。
返事はない。だけど、確実に届く、そんな手紙か電話・・・かメール。
伝えたいこと全部伝えたい・・・。
彼女自身が「こんなはずじゃなかったぁ~」 と思ってるに違いない。
残された彼女の子どもたちのこれからを、ほかのおかあさん仲間たちとともに、見守っていきたい。