龍ともこ(りょうともこ)の日記もどき

やっぱり、毎日書けるとは限らないから
【日記もどき】♪

赤坂寄席

2016年11月04日 | Weblog
赤坂の豊川稲荷さんで行なわれている

赤坂寄席『本日、ふたりで』
に行って参りました( ̄▽ ̄)

芸能の神様としても名高い豊川稲荷さん、いつもお詣りに来てるのですが、夜の豊川さんもまた風情があって良い感じ♪

さて、立川志らく師匠と相島一之さんが
一席ずつ落語をされまして。


楽しかったぁー!!(*゚▽゚*)

相島さんは、ラッパ屋の鈴木聡さん書き下ろしの新作落語にチャレンジ。
志らく師匠は、ベテランの風格の古典落語。

全くアプローチの違うお二人、やはり全く違う味が出ていて面白かったです。

お二人の落語が終わったあと、アフタートークをされたのですが、
相島さんが「役者として、それぞれの人間になり切ろうとする作業で落語をやると、精神分裂するからとっても辛い!」
とのお話に対し、
志らく師匠が「落語家が落語をやる時の感じは歌手に似てる。役になり切ろうとは全くしない。全部を客観視してお客さんのところに言葉を置きに行く。」
と言われたのがとても印象的でした。

うううむー!!なるほどー!(◎_◎)
なんか目からウロコ。
勉強になりました。

しかし…落語、観るのは大好きだけど
ワタシは、やってみようなんて決して思えません!
大変そうすぎる!!笑。
あれは特殊技能ですわ…。
ネェ( ̄▽ ̄;)







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする