王子の回想

王子様の王子じゃないよ地名だよ。
（わかりますかそうですか…）

親友ダンサーなおちゃん出演のダンス公演を観に王子へ。

王子かあ～(￣▽￣)なつかしい。

高校生たちに演劇？の指導をしに7年ばかし通った地であります。

果たして私が教えたことは、ちゃんと「演劇」だったのか…
今でも疑問ではありますが、とにかく毎回、オモシロくしようとジタバタ必死にやっていた記憶はあります(￣▽￣;)

出来の良い子ばかりだったその高校生たちは、
今や聡明な大人になり、社会に出て活躍しているようです。

今から思っても可愛いい子達だったな～(*^^*)

先生方も親切で、とても良い高校でした。

王子でフラフラ歩いてたら偶然会ったりしないかしら。

とは言え、なかなか実は内気な私なので、見つけても自分から声はかけないからね♪（どないやねん）

さて、なおちゃん出演の舞台。
なおちゃんはゲスト出演のような感じでしたがやっぱり一番素敵でした(￣∇￣*)

誰よりも目をひく動きに加え、表情があるところが素晴らしい。

私のキライなものに
「無表情でクールにめっちゃ動くダンス」
というものがあります。
動きはすごいなあ、とは思うけどそれだけで、何の感動も覚えない、というもの。
同じように、
「表情のないめっちゃ綺麗な歌声」
とか
「感情のないものすごいギターの速弾き」
とかもキライです。

時間をかけて観た挙げ句、
「だから何やねん？」
ってなる。
技術だけでは感動できない。

『技術に裏打ちされた感情表現』
が私の好きなものです。

まあ好みもあるのでしょうが。

今日言いたかったのは、本日観たダンサーの中で、
なおちゃんだけがそれ（技術に裏打ちされた表現）をやっていたよ♪
素敵だったよ♪

ということです。

もう年長さんだけど、
まだまだがんばろー(￣∇￣*)！！