ほんまやったことと嘘やったこと

子供の頃のコンプレックス

①私はガリガリの痩せっぽち。
食べても太れず、手足はゴボウみたい。
小学校でついたあだ名はホネホネロック（時代やな…)。

私「私こんなガリガリ嫌や。〇〇ちゃんみたいにガッチリした感じになりたい。」
母「大人になったら、『ともちゃん、スマートでええなあ』って、みんな羨ましがるで。」
私「そんなん嘘やぁぁぁ（ベソ）」

母よ。本当でした！！

みんなにめっちゃ羨ましがられる！

②りんごみたいな真っ赤なほっぺたも嫌でした。思春期、大人っぽくなりたいのにクルクルほっぺ。

私「このバガボンみたいな真っ赤なほっぺ、嫌や。」
母「大人になったらみんな血色悪くなるから、羨ましがられるで。ピンクの可愛いほっぺ。」
私「そんなん絶対嘘やぁぁぁ（疑惑の目でベソ）」

母よ。本当でした！！

チークいらずで若く見えていいなぁ！なんて言われます！信じられん！


③そしてデコっぱち。
鼻よりデコが出てる。
ソフトボール入ってるのん？
な、おデコ。

あまりにも出ていて、真横から見るとそら豆みたい。

母だけでなく、親戚、従兄弟たちこぞって励ましてくれました。

「大人になったらおデコは引っ込むからな。〇〇ちゃんも出てたけど、今は引っ込んでるやろ？」

母よ！従兄弟たちよ！

嘘でした！

43歳、十分大人になりましたが、
ワタシのおデコは
出
た
ま
ま
ですっ！！（笑怒）



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