選挙は権利である、義務では無い。
昨今、選挙権を18歳に引き下げるという議論があるが、中年の私は賛成だ。
私に「利」がある訳ではない。
若者に対する支援なり政策をもっと政治家に意識して貰うにはこれがベターだと思っているからだ。
今の政治政策はあまりに若者に優しくない。
これから日本を背負っていく若者をもっと大切にして欲しい。
「夢」を持てないとか「収入が少ないから結婚を考えられない」とか政策の問題が大きいかと・・・
「年金が足りない」とか言ってる巣鴨の高齢者さん達を見てると、どう見ても今の若者より高級な身なりをしている。
「年金が20万しか貰えない」
ふざけんよ!
20万稼ぐのにどれだけ苦労してると思ってんだよ。
つい本音が出てしまったが、幸せはお金・収入が全てとは思っていないが、働いてお金を稼がないと衣食住が
保てないというのも今の世の中だとは思う。
政治家さん達は「選挙で受かる」事が一番大事だ。
彼等は集票政策にしか興味がない。
どんなにいい事を言っていても、選挙になればその信念を捨てられる。
それが人だし、私が政治家になれたら同じ動きになるかもしれない。
選挙で受かった人達に政策を作られるのだから、その人達の視野に入る事がいいだろうと思う。
政治意識の軟弱化を心配する必要はない。
今の有権者だって政治意識が強い訳ではないと思う。
「なんとなく良さそう」くらいが大多数だと思うし、第一選挙に行っている有権者なんて50%もいないんじゃん。
有権者なんてそれでいいんだとも思う。
困窮したら、やっと税金の使い道や補助金、年金制度なんかを意識するくらいでいいと思う。
改めて、私だけの事なら若者に選挙権を与えないで、政治家に年寄に厚い政策をやり続けて貰って
十数年後の年金生活を甘受すればいいけど、それでは日本人の若者に申し訳ない。
資本主義社会に生きている以上、金銭的平等は無理だが、それを少し是正するのが政治の役目だと思う。
人間が社会を動かしている以上、完璧な社会はあり得ないが、完璧でないからこそ、近づける努力をするのが
人間の出来る「精一杯」だとも思うし人間らしいとも思う。
昨今、選挙権を18歳に引き下げるという議論があるが、中年の私は賛成だ。
私に「利」がある訳ではない。
若者に対する支援なり政策をもっと政治家に意識して貰うにはこれがベターだと思っているからだ。
今の政治政策はあまりに若者に優しくない。
これから日本を背負っていく若者をもっと大切にして欲しい。
「夢」を持てないとか「収入が少ないから結婚を考えられない」とか政策の問題が大きいかと・・・
「年金が足りない」とか言ってる巣鴨の高齢者さん達を見てると、どう見ても今の若者より高級な身なりをしている。
「年金が20万しか貰えない」
ふざけんよ!
20万稼ぐのにどれだけ苦労してると思ってんだよ。
つい本音が出てしまったが、幸せはお金・収入が全てとは思っていないが、働いてお金を稼がないと衣食住が
保てないというのも今の世の中だとは思う。
政治家さん達は「選挙で受かる」事が一番大事だ。
彼等は集票政策にしか興味がない。
どんなにいい事を言っていても、選挙になればその信念を捨てられる。
それが人だし、私が政治家になれたら同じ動きになるかもしれない。
選挙で受かった人達に政策を作られるのだから、その人達の視野に入る事がいいだろうと思う。
政治意識の軟弱化を心配する必要はない。
今の有権者だって政治意識が強い訳ではないと思う。
「なんとなく良さそう」くらいが大多数だと思うし、第一選挙に行っている有権者なんて50%もいないんじゃん。
有権者なんてそれでいいんだとも思う。
困窮したら、やっと税金の使い道や補助金、年金制度なんかを意識するくらいでいいと思う。
改めて、私だけの事なら若者に選挙権を与えないで、政治家に年寄に厚い政策をやり続けて貰って
十数年後の年金生活を甘受すればいいけど、それでは日本人の若者に申し訳ない。
資本主義社会に生きている以上、金銭的平等は無理だが、それを少し是正するのが政治の役目だと思う。
人間が社会を動かしている以上、完璧な社会はあり得ないが、完璧でないからこそ、近づける努力をするのが
人間の出来る「精一杯」だとも思うし人間らしいとも思う。