8/10日、全国の死者数は＋7名（追記あり）

東京都の重症者数は＋1名だったのだが、全国の死者数は＋7名の累計1047名になった。

これで、直近6日間で６人、4人、７人、６人、2人、７人で32人になった。

7月の一ヶ月で約40人弱だったから、明らかに増えている。
東京都の死者数は7月に比べてそんなに増えていないし、全国に広がってしまったという結果だろうか。

まぁ、重要な事は、新型コロナウィルスは未知の病原体だから、これに関する専門家というのはいないのかもしれないし、誰もが素人で、誰でも間違うという事だ。
だから、特定の人を責めてもいけないのだと私は思う。

3月4月5月に比べたら、私達は半年程このウィルスと付き合って来てるのだから、その経験からある程度の対策を考えられるちょっとした専門家なのかもしれない。

ニュースだけの有り難い情報をそっくりそのまま鵜呑みにするのでは無く。
そのいくつかの情報を複数鑑みて、自分なりの感染対策を講じていくしか無いのかもしれない。
そして、いつしか特効薬やワクチンが出来て、新型コロナウィルスがインフルエンザウイルスみたいなモノになるのを待ちたいと思う。

追記

東京都のHPで新型コロナウィルスの今日の数値が発表されました。
検査数が3,243人です。内陽性者が197人なんですね。
ちなみに、昨日は検査数が5,000を越えていました。（内陽性者331名）
そして、東京都のみの死者数は＋1人だそうです。

今日（8/10）の東京都の重症者数は＋1名（計24名）

今日の東京都の新型コロナウィルス感染者数は197名発表だが、この数字はPCR検査数が大きく関係しているから、そのPCR検査数が発表されない現時点では何とも言えない。
我々はこの様に毎日新型コロナウィルス感染者数だけという数字だけで一喜一憂してしまうという非常に危ない報道の中で毎日暮らしているのかもしれない。

感染者数とPCR検査数、重症者数、死者数、総合して鑑みてこの病気を正しく恐れる必要を感じる。
それに年代別も。
0歳〜29歳までの死者数が一人だけとか。
その一人も複数の重度の疾患を持つ力士の方だったとか。
30歳〜39歳までは数人しか亡くなって無い（4人とかだったかな?）

こうした複数の確かな数値を把握した上で正しく恐れたいとは思うが、何せ未知のウィルスなだけに予期出来ない不測の事態も起こりかねないので、絶対安心という事は言えないのが厄介ですね。

あ、すみません。
重症者数は前日から一人増えて24名でした。
死者数、PCR検査数などは後程。