今日の東京都の新型コロナウィルスによる重症者数は前日より3人増えて71人だそうです。
全国の新型コロナウィルスによる死者数は前日より86人増えて12,398人だそうです。
東京都の新型コロナウィルスによる死者数は9人だそうです。
東京都の新型コロナウィルスによる入院数は前日より80人減って2,197人だそうです。
東京都の1週間平均の陽性率は5.5%です。
東京都の65歳以上の新規陽性者数は62人だそうです。
私は思うのだが、日本は集団免疫を獲得するまでコロナ禍は続くのではないだろうか?
そうだとしたら、感染を抑え込むという今の対策にはいかほどの正当性があるのだろう。
もちろん、医療崩壊させない為には絶対に必要な事なのだが、医療崩壊しそうにない東京都はこんなに自粛が必要なのだろうか?
医療崩壊させない程度に経済活動させるべきじゃないのだろうか?
医療崩壊させない為にベッド数を増やしたり、コロナ専用病院を臨時に作る、ホテルを借り上げるか臨海埋立地にある空き地に東京都のコロナ専用ホテルを建てるなどに尽力すれば、経済をある程度回しても大丈夫なのでは無いだろうか?
どちらにしても、分断社会にさせない事に注意しながら自らの高齢の両親を守る事をやるしか無いのだが。
ただ、PCR検査の拡充や数を増やす事は今の日本の医療体制では出来ない事。
日本の世界と比べて凄く少ない感染者数でも今の日本の医療では崩壊する現状があるのは確かなのだから。