菅さんなら、官僚にいい様に操られない様な気がする（私的意見）

菅総理を批判する報道やお約束の様に政権非難しかしない野党を見ていてなんかなぁと思ったので、記する事にします。

『明かりは見え始めています』という菅総理の言葉を揶揄する皆さんを見ていて『何故?批判しか出来ないの?』と思った。

ワクチン接種は一回目終了の数は全人口の54.5％、二回目終了の数は43.5％だそうです。（首相官邸ホームページより）
ただ、デルタ株は感染力が非常に高く陽性者数は激増させてしまっているが、私はデルタ株（変異ウィルス）は感染力を上げるが、その代わり毒性は下がるモノだと思っている。

陽性者数にしても、昨日以前の私のブログにも記しているが、明らかに陽性者数は下がっています（6日連続）し、陽性率も一時24.4％まで上がったのが昨日は19.4％まで少しですが9日連続で下がっています。

危惧して、不安を報道するのは良しと思うが、安心に繋がるかもしれない材料もあるという一つの方向も正しく伝えるべきでは?


話は変わるが、内閣人事局を作って官僚にいい様に操られない様にしてるのが菅総理に見える。
こここからのブログの内容は私の主観が殆んどですので宜しくお願いします。
ワクチン接種を早く進めたのは菅総理の目標設定が功を奏したのだろう。
官僚にだけ丸投げしてたら、全然接種率が進まない現実に直面していただろう。
だいたい、官僚は国民の為に良い事をする政治家の足を引っ張る。
そうさせない為に官僚の寝首を掴む内閣人事局は重要だと思う。
官僚は掴まれている弱みから抜け出したいが為に政治家のスキャンダルをリークしたり、内閣支持率を下げる様な施策を内閣に提出する。

どう見ても、日本医師会の陳情を聞いて、日本国民にやたらと自粛させているのは官僚の方々としか思えない。


最後に、国民からして不評な事を断行する政治家が良い政治家に見える。
ただ単に悪政を推奨しているのでは無い。
『リーダーという者は嫌われ者覚悟で無いと集団はまとまらないものだ。』
私は以前あるクラブの夏合宿の幹事をやった時、上手くいかない時幹事歴のある前任者に相談した時にこの言葉を頂いた。