今日（5/3）の東京都の重症者数は+1人

今日の東京都の新型コロナウィルスによる重症者数は前日より1人増えて11人だそうです。

全国の新型コロナウィルスによる死者数は前日より30人増えて29,631人だそうです。　
　
東京都の新型コロナウィルスによる死者数は4人だそうです。

東京都の新型コロナウィルスによる入院数は前日より84人減って1,242人だそうです。

東京都の一週間平均の陽性率は20.4％です。

東京都の65歳以上の新規陽性者数は236人だそうです。

昨日5/2の記事で東京都の新型コロナウィルスによる入院数を『132人』と間違って記してしまっていた………
すみません。
本日、直して置きました。正確には『1,326人』です。

今日はちょっと趣向の変わった話をしよう。
今回のウクライナのロシア侵攻についてだ。　
1994年のブタペスト覚書でウクライナは核を放棄した。
そのちょっと前の1991年にソビエトが崩壊して必要が無いと思われたからだ。
その後、東側諸国の急速な自由主義化が進行して、ウクライナ大統領も親欧米派の方がなるとダイオキシン中毒で重症となり、2010年に親ロシア派のヤヌコビッチ大統領に変わった。
2013年にヤヌコビッチ大統領のEUとの連合協定停止をきっかけに反ヤヌコビッチ大統領のデモが激化してヤヌコビッチ大統領はロシアに亡命する。　
翌年1994年にクリミア半島を侵攻される事になるわけだが。
　
これを見るとウクライナがブタペスト覚書で核を放棄しなければどうだったのだろう?と思わずにはいられない。
あのフィリピンが米軍基地を追い出したすぐ後に中国に南シナ海の島に人工島を作られてしまった過去もいい教訓ではなかろうか。

単純に非核化とか米軍基地反対とは考えられないのが現実なのかもしれない。