今日の東京都の新型コロナウイルスによる重症者数は前日より9人減って150人だそうです。
全国の新型コロナウイルスによる死者数は109人増えて5,361人だそうです。
東京都の新型コロナウイルスによる死者数は20人だそうです。
死者数が多く見られますが、これは多分、感染者数拡大の2週間後に重症者数が拡大してのその後の死者数の拡大かと思います。
昨日も言いましたが、東京都だけで一日330人が平時でも死んでいるんだそうです。(日本全体なら一日約3700人、一年で約137万人が亡くなっています。)
冷静になって判断してください。
決して、報道に流されないでください。
顕著な例が実際にあります。『子宮頸がんワクチン』です。
日本では2007年頃から摂取されていた子宮頸がんワクチンは開始当初は70%程の摂取率があったのですが、今では1%未満らしいです。
この為、子宮頸がんで亡くなる方は年に約2800人程だそうで、約一万人の罹患者がいるそうです。
世界を見渡せば、先進国などは80〜90%の摂取率があり、子宮頸がんをかなり抑えられているそうですが、摂取率が異常に低い日本だけは毎年子宮頸がんで命を落とす方が絶えないそうです。
何故摂取率が異常に低いかと言うと、日本のマスコミが2010年頃に子宮頸がんワクチンの後遺症で死者が出るから危ないと科学的根拠の無いネガティブキャンペーンの如き報道を連日したせいで社会問題化し、日本人のほとんどが子宮頸がんワクチンをうたなくなってしまったそうだ。
この様な事例を再び起こしては悲劇です。
マスコミは新型コロナウイルスワクチンについても似た様な報道姿勢を示していますが、もう扇動されて悲劇的な結果にはしたくないものです。
私は新型コロナウイルスワクチンを受けます。(先の話ですが)