今日（7/6）の東京都の重症者数は＋6人

今日の東京都の新型コロナウィルスによる重症者数は前日より6人増えて63人だそうです。（2日連続）

全国の新型コロナウィルスによる死者数は前日より14人増えて14,862人だそうです。

東京都の新型コロナウィルスによる死者数は1人だそうです。

東京都の新型コロナウィルスによる入院数は前日より3人増えて1,677人だそうです。

東京都の1週間平均の陽性率は5.8%です、

東京都の65歳以上の新規陽性者数は24人だそうです。

五輪のスタッフや選手にPCR陽性者が出ている様ですが、毎日のPCR検査をする事に違和感も覚えますので、6/21にもPCR検査について記した記事を元に今一度考えてみたいと思います。


（以下、6/21このブログ記事のコピペ）　　
そもそもＰＣＲ検査とはどの様な精度があるのでしょうか?
調べてみました。
PCR検査には感度と特異度が有ります。
感染者に対して正しく陽性と判定される割合のことを「感度」、逆に感染していない人が正しく陰性と判定される割合のことを「特異度」と言います。
ざっくりとPCR検査の感度は70%前後、特異度は99%くらい(専門家会議・厚労省の見解による)と言われています。

つまり、感染者100人を検査すると陰性と出てしまう人が30人くらいいて、また感染していない人100人を検査すると陽性と出てしまう人が1人いる、というわけです。

今、PCR検査のやり方に文句を言っているのではありません。
ただ、無闇にPCR検査をしても偽陰性、偽陽性の方を出してしまう結果になるだけなので、『いつでもどこでも何度でも』という意識はやめましょう。
特に、新型コロナウィルス無症状の方を無闇にPCR検査をしても悲劇を拡大させるだけなのではないでしょうか?

以上が6/21の引用です。

1%の確率で間違って陽性と判断される人が出てしまうのです。
オリンピック・パラリンピック関係者が当初の18万人の3分の1の約6万人だそうで、毎日のPCR検査があるそうですが。
普通に考えて、6万人の1%の600人の偽陽性が出てしまうので無いでしょうか?
またいちいち偽陽性が出ると分っていながら、隔離措置とかするのでしょうか?
私はオリンピック関係者は全員ワクチン接種してくるそうですので、PCR検査を毎日やるのはいいとして、マスコミ発表は辞めていただきたいと考えます。