ここには、書いてないかもしれません。
4月10日に保育園で、カブトムシの幼虫を1匹もらってきました。
あたし
虫苦手…
グロテスク過ぎてもちろん触れません。
(幼虫は触ってはいけないらしいですね)
とりあえず旦那と容器を百均で買ってきて
畑の土を入れて
あとは適度に霧吹きで水分をあげていれば
自然に出てきますから・・・と。保育園の先生。
涼しいのは玄関なので、毎日、毎日
「かえちゃんのカブちゃんは?」と言っていた。
土の中で毎回場所が変わるのは分かっていたけど、なかなか出てこなくて・・・
7月9日
もしかしたらお亡くなり?と思って諦めていたら出てきていた。
でも、角も曲がって
羽もしまえてなくて、柔らかそうで
人間で言う未熟児的な・・・
容器が小さいかも。と話して
旦那が容器、土?ゼリーを買ってきて
お引越し。
早速ゼリーに行く。
昼間は静かだけど、夜はよく動いていた
やっぱり角が曲がっていたりするから、バランスも取りにくいのか
たまーにひっくり返ってるけど。
触れないので割り箸に捕まらせて戻してあげたり。
「カブちゃん」って声かけると
動いてくれた気もしてた
保育園にもカブトムシは何匹かいて先生に、
「かえちゃんのカブちゃんはねー」って
保育園でも話してるみたいだった。
昨日は保育園から帰ってきて
ひっくり返ってる・・・
直しても直しても1時間に1回
30分に1回とか。
もしかして今夜が山かな…って
慌ててビデオ撮ったり、写真撮ったり
頑張ってーという事で
楓はカブちゃんの絵を書いていた
1匹しかいないけどね(笑)
赤いのがゼリー
茶色が土で水色はお水
棒みたいなのは割り箸かな???
夜中はゴソゴソ動いてた
でも、短い感覚でひっくり返ってる・・・
朝起きて、やっぱりひっくり返ってる・・・
朝、楓とお話した。
『カブちゃんね、もう元気になれないかもしれない。保育園帰ってきたら死んじゃってるかもしれない。もし、死んじゃってたら、お墓作ってあげようね。』と。
保育園でも最近、カエルさんが何匹がお亡くなりになりました、お墓をみんなで作り埋めてあげましたと、聞いたので。
死ぬことに対してはわかっているかな。と
「カブちゃん頑張れー、かえちゃん保育園行ってくるねー」と出かけ。
帰宅したらやはり…
コロッと横になり動きません。
「かえちゃんのカブちゃん動かない??頑張れー……お墓作ろうか??」
桜の木の下が土も柔らかくて良いかなと。
穴掘って、楓も土を被せてあげていました。
「カブちゃん可愛そうだね…」
そう言いながら玄関に戻ります。
とりあえず容器を流しで洗い始めて、
いつものパターンで部屋に来て園児服脱いで、靴下脱いでかな。と思ったけどなかなか来ません。
洗い途中で、玄関に行くと
靴も履いたままで
うなだれるように玄関に座ってて。
『どうした?お部屋おいで。』と言うと
「かえちゃんのカブちゃん・・・もういない??
サヨナラなの・・・??」
思わずあたしが涙(T_T)
『悲しいね、泣いてもいいんだよ』と言うと
楓、号泣(T_T)
2人で抱き合って号泣(T_T)
『カブちゃんね、かえちゃんに会えて良かったって。お世話してくれてありがとうって言ってるよ。保育園で死んじゃったカエルさん達に会えたかもね。だから、カブちゃんのこと忘れないでね』
そう話すと
「わかった。」
少しの間あたしから離れず
ずっと引っ付いていました。
30分くらいして、やっとテレビを見ると言い出して、泣いたからスッキリしたかな?という感じです。
旦那が1時間後くらいに帰宅して、死んでしまったことはLINEで話していたので、
カブちゃんどこに埋めたのか楓に聞いたら
泣かずに庭に行き、「石があるのがそうだよ。」と話したそうです。
楓にとっては初めての生き物の飼育でした。
あたしは、楓を妊娠中に亡くなったウサギ(ウサくん)が初めてでした。
36歳のあたしでさえ、落ち込みは半端なくて
数日、チ───(´-ω-`)───ンとなってました。
楓は大丈夫かな??
生き物を飼う楽しさもあるけれど
お別れは必ず来るもので、その悲しみも半端ないですよね…
我が家はもう子供は産まないので
楓はひとりっ子になります。
なので、いずれは犬とか猫とか、またウサギ?
どれかをペットとして迎えたいね。とは旦那と話しています。
金魚とか、メダカとかも考えましたが
どうですかね…
長々と失礼しました。
これを書きながら、号泣しているあたしです(T_T)
そして実は現在の時刻深夜の2:45でございます。
寝ないと!って明日は休みだ!(笑)
4月10日に保育園で、カブトムシの幼虫を1匹もらってきました。
あたし
虫苦手…
グロテスク過ぎてもちろん触れません。
(幼虫は触ってはいけないらしいですね)
とりあえず旦那と容器を百均で買ってきて
畑の土を入れて
あとは適度に霧吹きで水分をあげていれば
自然に出てきますから・・・と。保育園の先生。
涼しいのは玄関なので、毎日、毎日
「かえちゃんのカブちゃんは?」と言っていた。
土の中で毎回場所が変わるのは分かっていたけど、なかなか出てこなくて・・・
7月9日
もしかしたらお亡くなり?と思って諦めていたら出てきていた。
でも、角も曲がって
羽もしまえてなくて、柔らかそうで
人間で言う未熟児的な・・・
容器が小さいかも。と話して
旦那が容器、土?ゼリーを買ってきて
お引越し。
早速ゼリーに行く。
昼間は静かだけど、夜はよく動いていた
やっぱり角が曲がっていたりするから、バランスも取りにくいのか
たまーにひっくり返ってるけど。
触れないので割り箸に捕まらせて戻してあげたり。
「カブちゃん」って声かけると
動いてくれた気もしてた
保育園にもカブトムシは何匹かいて先生に、
「かえちゃんのカブちゃんはねー」って
保育園でも話してるみたいだった。
昨日は保育園から帰ってきて
ひっくり返ってる・・・
直しても直しても1時間に1回
30分に1回とか。
もしかして今夜が山かな…って
慌ててビデオ撮ったり、写真撮ったり
頑張ってーという事で
楓はカブちゃんの絵を書いていた
1匹しかいないけどね(笑)
赤いのがゼリー
茶色が土で水色はお水
棒みたいなのは割り箸かな???
夜中はゴソゴソ動いてた
でも、短い感覚でひっくり返ってる・・・
朝起きて、やっぱりひっくり返ってる・・・
朝、楓とお話した。
『カブちゃんね、もう元気になれないかもしれない。保育園帰ってきたら死んじゃってるかもしれない。もし、死んじゃってたら、お墓作ってあげようね。』と。
保育園でも最近、カエルさんが何匹がお亡くなりになりました、お墓をみんなで作り埋めてあげましたと、聞いたので。
死ぬことに対してはわかっているかな。と
「カブちゃん頑張れー、かえちゃん保育園行ってくるねー」と出かけ。
帰宅したらやはり…
コロッと横になり動きません。
「かえちゃんのカブちゃん動かない??頑張れー……お墓作ろうか??」
桜の木の下が土も柔らかくて良いかなと。
穴掘って、楓も土を被せてあげていました。
「カブちゃん可愛そうだね…」
そう言いながら玄関に戻ります。
とりあえず容器を流しで洗い始めて、
いつものパターンで部屋に来て園児服脱いで、靴下脱いでかな。と思ったけどなかなか来ません。
洗い途中で、玄関に行くと
靴も履いたままで
うなだれるように玄関に座ってて。
『どうした?お部屋おいで。』と言うと
「かえちゃんのカブちゃん・・・もういない??
サヨナラなの・・・??」
思わずあたしが涙(T_T)
『悲しいね、泣いてもいいんだよ』と言うと
楓、号泣(T_T)
2人で抱き合って号泣(T_T)
『カブちゃんね、かえちゃんに会えて良かったって。お世話してくれてありがとうって言ってるよ。保育園で死んじゃったカエルさん達に会えたかもね。だから、カブちゃんのこと忘れないでね』
そう話すと
「わかった。」
少しの間あたしから離れず
ずっと引っ付いていました。
30分くらいして、やっとテレビを見ると言い出して、泣いたからスッキリしたかな?という感じです。
旦那が1時間後くらいに帰宅して、死んでしまったことはLINEで話していたので、
カブちゃんどこに埋めたのか楓に聞いたら
泣かずに庭に行き、「石があるのがそうだよ。」と話したそうです。
楓にとっては初めての生き物の飼育でした。
あたしは、楓を妊娠中に亡くなったウサギ(ウサくん)が初めてでした。
36歳のあたしでさえ、落ち込みは半端なくて
数日、チ───(´-ω-`)───ンとなってました。
楓は大丈夫かな??
生き物を飼う楽しさもあるけれど
お別れは必ず来るもので、その悲しみも半端ないですよね…
我が家はもう子供は産まないので
楓はひとりっ子になります。
なので、いずれは犬とか猫とか、またウサギ?
どれかをペットとして迎えたいね。とは旦那と話しています。
金魚とか、メダカとかも考えましたが
どうですかね…
長々と失礼しました。
これを書きながら、号泣しているあたしです(T_T)
そして実は現在の時刻深夜の2:45でございます。
寝ないと!って明日は休みだ!(笑)