リューブログ

雑感 128

衆院選も今週は希望の党の第一次公認が発表され、立憲民主党が立ち上げられた以降は大した動きはなく、実は神戸市は同日に市長選と補欠市議選があるらしいことがやっとわかったぐらい。

希望の党がリベラルを踏み絵で切ったとか排除が批判されているが、批判しているのはもっぱら左寄りのテレビ、マスコミだが、これをやっとかないと選挙後に党内でまた意見が割れて議論が進まないではないか。枝野氏の判断は適切だ。それがどれだけ支持を得られるか知らんが。

日本において、リベラル、左派は民主党、民進党、社民党、共産党など自民党の対立としてなんでも反対の役割しかなく、政権を取らしてみればポピュリズムだけの権力に溺れた無能でしかなかった。
今も外国人参政権や朝鮮学校無償化、安保法制反対、改憲反対とおおよそ国益に反する主張ばかりだ。
海外ではどうなんだろうか。国益を謳う左派がいてもよさそうだが、そのすみ分けは海外では上手くできてるのだろうか。何が正しいかわからないが、正しい左派というのを誰か教えてください。

希望の党は中川氏を入れたことで自民よりも保守かも?という事で、マスコミは一気に叩きにきたが、日本でも極右政党が一つぐらいあってもいいじゃないかな?それがどれだけ支持されるかはわからんが、戦後ずっと左寄り志向が強かったと思うので、その揺り返しで最近の右傾化が起きていると思う。

自民が選挙でどれだけ議席を減らすかで、安倍政権が倒閣されるだの書いているが、現状ではベストではないがベターなのが安倍政権だと思う。ポスト安部などと石破などの名前が挙がるが、例えば石破総理大臣が誕生したとして、今の支持率を維持できるとは思わない。必ず下がるだろう。今自民一強といわれているが、強いのは自民ではなく安倍首相だという認識を持つべきだ。

辛坊治郎は景気が悪くなったタイミングで政権交代の目があるという。その時に希望の党か維新を軸にして連立政権の可能性があると予想している。その時に橋下、小池は国政に出てくるのでは?とも。
さもありなん。その頃には勢力図も変わっているだろう。
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