業界の再興はあるのか?というか各企業間で差が生じているのはしょうがないだろう。
ファッション
確かに服を買わなくなった、というか興味が無くなってきた。可処分所得の問題もあるが、どれも同じようなデザインで、質は確かに差があるのだろうが中国製でも見た目変わらない。大学生あたりの時は色々と買ってみた時もあったが、個人的には奇抜なデザインを着こなすこともできないし、高い服も買えないし興味もイマイチ。
ユニクロが一時期高くなった時には、「やっぱり客単価上げたいのか」と思って離れたら最近はまた安くなってきたのか?GUとのすみ分けできるのか?
というか、ドン小西、しゃべり過ぎで出しゃばりすぎだ。
外食
飲酒運転厳罰化が一番効いてると思う。今伸びているのは酒がいらない食事か、車が必要のない立地の外食だと思う。
外食は下がりこそすれ、絶対になくならない業種だ。これからはデリバリーが盛んになるのだろうか?専用のデリバリー業者も出てくるだろう。
音楽
ミリオンもう一度という感覚が古いと思う。それはレコード会社などが考えているだけで、アーティストはコンサートやグッズの方が儲かるようだ。
最近、岡崎体育、キュウソネコカミ レキシ、打首獄門同好会、ヤバイYシャツ屋さん、アシュラシンドロームとかテレビにはあまり出ない、というか出る番組もないが、アーティストを新しく知ることとなったのはYouTubeだ。そこからCDを買うこともあった。
音楽はCDで聴くのとネットで聴くのも変わらない。これからは生で、コンサートやフェスで聴くことがCDを買う事よりもファンにもアーティトにも主流となる、いやもうなっているかも。
出版
本は確かに読んでいないし、雑誌は電子だ。コミックは買うタイトルはあるが、、、。正直、文字を読むのなら紙だろうが画面だろうが変わらない。紙にこだわる必要もないだろう。紙の優れている点は電子データとは違い、上書きされないという事ぐらいか。
豊田議員の「ハゲー」音声は、フジテレビが週刊新潮に1000万円を使用料として払ったらしい。これがビジネスの主幹となるようではダメだろうがな。
電気量販店
電気店に限らずだが、わからない人はともかく、今の時代に同じものを高い価格で買うにはそれ相応の理由が必要だ。それがサービスなのか保障なのかはわからない。海外のものでも検索すれば買えるのである。これから問題になるのは送料だろう。送料無料がいつまで続けられるか。送料を足しても店舗より安いのか。運送業あってのネット販売、これからは様々な店舗サービスも含めてデリバリーが増えるのかなぁ。
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