それにしても魚種専用とか釣り方専用の考え方に凝り固まっていたなと思う。例えば、海上釣堀には専用の竿でなくても、シーバスロッドで十分だしバスロッドでもできないことはない。もちろんキャストしなければいけない釣りに餌釣りの竿は使えないが、必ずしも専用竿でなくてはいけない事なんてないのだ。
先日のZ900RSもどうにか契約になりそうだ。良かった。
その時にレッドバロンの方と話したのだが、ホンダの大型バイク(厳密には車検の必要な排気量のバイク)はホンダドリームでしか販売しないという販売方式は遠からず終了するだろうという事だ。
その訳は、ホンダドリームのメーカー直営店は数店舗しかなく、その多くがフランチャイズ店であり生産計画から来る在庫の割り当てをフランチャイズでは資本的に受け皿として受け止めきれないだろうという事だ。
ただでさえドリーム店を名乗るために店舗を改装しメーカーに対して上納金を納めた上に、在庫まで押し付けられてはたまったものではないだろう。
そんなことがいつまでも続けられるはずもなく、レッドバロンのような販売力のある所にはいずれ卸してくれるだろうという事だった。
さもありなんという展望だ。在庫を多く抱えることになれば、車のように新古車がオークションに流れるか値引き額を多くして売るしかない。しかし、国内市場がそこまで活気があるとは思えない。いつかは破綻をきたすだろう。
カワサキはディーラーを増やしてはいるが、レッドバロンにもちゃんと卸しているようで商売としての常識はまだ残っているようで安心した。
何度も言うが、ホンダの販売戦略は間違っている。客はドリーム店を名乗ってくれる店舗ではなく、そこから購入するユーザーなのだ。そのユーザーにバイクを買いにくくする環境にするというのは愚の骨頂、商売の原則を忘れた愚か者でしかない。
2りんかんで同じZX-14Rが停まっていたのだが、リアボックスの鍵穴を何やらゴソゴソと弄っている。良く見るといわゆるカギの救急車みたいな業者だった。
ということはリアボックスにインロックしてしまった?という事だが、GIVIの箱だったが蓋バタンと閉まったぐらいでロックされるのだろうか?スクーターのメットインならいざ知らず、リアボックスはカギを回さないとロックされないと思うんだが、、、。
ちなみにZX-14Rには個人的にはリアボックスは似合わないと思うし、便利だとしても絶対に付けることはないだろう。スクーターには付けているけどもね。
先日、大阪のキューズモールである番組の主題歌CDのイベントがあるというので行ってみた。
関西ではCSでしか放送していない九州の番組だが、面白いなと思ってここ3~4年ぐらい見ているのだが、ついにCD出すまでの売れっ子になったかという思いもあるが、かたや最近の売れ具合に反比例して面白くなくなっていく演者には疑問もあった。
で、イベントが始まって初めて演者の3人を見ることになったのだが、、、。何かが違う。
つまり、面白いのは番組の中の3人、もしくは番組であって3人の演者が面白いわけではなく、番組のファンであっても3人のファンではなかったという事だ。
で、イベントは途中で引き揚げてきた。CDも買わない。
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