スズキと言えば鈴菌だとか言われて弄られる、というか弄ってもいいメーカーみたいになっているが、私の車歴を見てもスズキの車は多い。
カプチーノ、ワゴンRは初代、2代目、4代目と乗った、ラパン、エブリィ(マツダのスクラムだけど)、現在のソリオ。
バイクでは初めての中型がカタナ400だった。今は使ってないがアドレス125Vもある。
新車、中古車とあるがどれも良い車、良いバイクだった。
先日スズキは国内販売台数がホンダを抜いて2位になった。(2020年)
軽と普通車を合わせた台数だが、これは快挙だ。内訳では軽自動車が大半だが、普通車も17%になり普通車の売り上げも伸びている。
鈴木修会長のワンマンと言われるが、今まではそれが良い方向に動いていたと言っていいだろう。
有名なアルトの名づけやワゴンR等はその典型。
名車や新たな価値観を生み出した車、バイクも多い。
以前から鈴木修氏がいなくなったらという事は心配事であった。第1線を退くことでスズキにどんな変化が起きるのだろうか?
最新の画像もっと見る
最近の「車馬鹿」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事