経済対策が20兆円規模で行われるようですが、この対策だけで万事解決するわけでもないのに、どうも必殺技的な報道がされてます。あくまできっかけのはずなんですがね。
公共事業も多く資金が投入されるようです。新年会で一緒になった地元の建設業の社長が自民党政権になって仕事ができると言ってました。これを聞くとまた逆戻り？的な捉え方になるかもしれませんが、下手な補助金やエコポイントよりはましかも？テレビの街頭インタビューでも「公共事業はあかんな！今まで通りや。トンネルとかな直してほしいな！」と答えてるオッチャンがいましたが、トンネルの補修も公共事業ちゃうの？？？この程度の認識なんですかねー。インフラの補修や修繕も必要です。耐用年数を超えた橋や高架などコンクリート物が多いです。でも補修や修繕では特に目新しくならないので、さっきのオッチャンみたいな人が「何に金使ったかわからんな！」とか言い出しそう。トンネルで起きたような事故がないのが普通でいいことなんですけどね。
円安も進んでますね。そのせいか？ガソリンも上がっているように思います。それだけでが原因ではないでしょうけど。輸出と輸入のバランスが難しいところですが、日本の場合輸出で儲けてきた国だけに輸入する以上に輸出して設ける必要があると思います。貿易収支が黒字の状態がいいはずです。今は赤字に転落していたと思います。でも今のガソリンが高い状態を広く国民がどう捉えるか？中には円安はいい事ばかりではないというマスコミの論調もありますが、確かに海外旅行や輸入の物は高くなるでしょうが、お金を使うことばかりではなく儲けることを考えて欲しい。景気全体を考えればね。
この程度しかわかんないやー
