リューブログ

雑感 130

衆院選も投票まで1週間を切った。

希望の党の人気は予想以上に下がっているようだ。
小池旋風は吹いたように思えたが、都政では結局成果は見られず辞任の噂も立ち、希望の党もなんだか中途半端になってしまった。
風が吹いたように勘違いし、政権も?などと欲目をかいたのが失敗の元で、急いで人を集めたが中身は民進党、踏み絵を踏ませるも今になって反旗を翻す馬鹿者もいて、なかなかに茶番の様相を呈してきている。
これは解散が早かったので準備不足だったのは否めないが、それが自民の作戦だったのは解散前から言われていた。

しかし今になって反旗を翻す香川1区から希望の党公認で立候補した小川淳也氏の面の皮の厚さはどうだ。踏み絵を踏み誓約書にもサインして、どの口が言うのか?それならなぜに希望の党に希望を見出したのか?
結局、議員という「職業」を続けたいがための嘘八百で当選したら立憲民主党にでも行くつもりではないだろうか?
こんな人間が国民の代表として議員になっていいものか?投票する人の善意に期待したい。

小池旋風も、つむじ風程度で終わりそうだ。そりゃ築地移転も東京五輪もちゃぶ台ひっくり返すだけ返しといて、実も元鞘では誰も納得できないだろう。
国民はよく見ている。勢いだけで政治をされてはたまらない。
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