iPhone以前はiMacがアップルの代名詞だったが、スマホはそれほどインパクトがあったのだろう。
iMacとかPCは昔からWindowsと比べられて、、画像編集に強いとか音楽に強いとか今で言えばクリエーター向けで、ウィンドウズはビジネス向けなんて言われてたと思うと懐かしい。
マンガ「美味しんぼ」でもその比較が出てくるが、山岡がマックを使っているところなんてそれまで見たことねえ~
最近発表されたM1チップ。
今までインテル製CPUを使っていたのをアップル内製のチップを使うという事で話題になった。問題はそのCPUだけではなくて、CPUやGPU、メモリまで含めた一つのパッケージにしたことだ。それにより処理速度が速くなったとかうんたらかんら、、、、。
おそらく今までのPCのようにメモリ増設とかできないだろう、GPUやマザーボードだけを残してCPU交換なんてこともできないと思う。
そのことでパフォーマンスが上がり省電力化したが、反対に拡張性には縛りができたのではないかな?
しかしそれでもそのパフォーマンスにはびっくりする。
あくまで見た聞いた話だが、インテル製チップが軒並み後塵を拝するベンチマーク、それが冷却ファンが無く価格が10万そこらのノートで叩きだすからすごい。
店頭で少し話を聞かせてもらったが、4K60fpsの書き出しも上位のプロよりも速いなんて、にわかには信じられないが、彼が信者だったとしてもアップルはそれほどすごい物を出したという事なんだろう。
お前、そこまで調べてるんだから、実は欲しいだろう?って言われそうだが、はっきり言って欲しい、までは行かなくても興味は非常にある。(笑)
6月に買ったノートPCよりも安くて性能が良いんだから、見るなと言うのが無理。今までのアップルと言うと殿様商売で性能もいいが価格も高いというイメージだったが、どうも最近変わったのかもしれない。iPhone11から変わったのかもしれない。
ただWindowsから使ったことのないアップルへの宗旨替えはなかなかハードルが高い。
アップルの既存のモデルもM1チップに世代交代が行われるだろう。そう考えると今後のモデルを待った方が良いのかもしれない。
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