リューブログ

愚痴

愚痴りたいので徒然と愚痴る。

一緒にいて嫌な気分になる人間とは敢えて付き合いをする必要はないので、付き合いを止めた人間がいる。
まあ、とにかく自分が上だと言いたいようだ。

自分が欲しかったバイクを買われたからか、とにかく人のバイクを卑下した言い方をする。しかし買える訳もなく、20年前のバイクを不動車にしているのだ。
バイクを買うか迷っている時は「買え買え」と煽るが、いざ本当に買いそうになると「こっちはアカン、あっちにしとけ」と説得してくるのは今になって思えば、必死だったのだろう。

ある時、3人で明石の方の居酒屋へ行った。
私は飲まないので運転手だが、往復の高速代、ガソリン代は私が払い、居酒屋の会計は割り勘だが1,000円だけ安くしてくれた。その話を別の友人にしたら「それは友達ではない」と断言された。
またその居酒屋も特に美味しい訳でもなかった。必死に美味しいアピールしていたが、そうでもなくそれ以降行くこともなかった。

海上釣堀に行った時の事、なぜかみんな餌を持ってきていない。
私だけしか持っていない。正確にはもう一人用意していたのだが、「車の中に忘れたわ。取りに行くのしんどいやろ」と言って、結局私の餌をみんなで使う事になった。
これは明らかに悪意あることだと思う。

バイクに再び乗り始めてバイクのレースも観始めた。レースに興味ない人もいるのは理解できるが、「どうせ日本人は優勝した奴、おらんやろ」と言うのは神経を疑う。おそら私がレースに熱中しているのを見て言ったのだが、それは日本人を卑下していると思わないのだろうか。ちなみに250ccクラスや125ccクラスでは世界チャンピオンがいます。

これらはわかりやすいエピソードだが、会話にちょいちょい挟んでくる人を卑下する言葉にはほんとウンザリだ。

自分は結婚し子供をもうけて幸せな家庭を築いているのだが、私が独身で好き勝手にやっているのが面白くないのだろう。何かにつけて「あれを買え、これを買い替えろ」と金を使わそうとするのはどういうことだろうか?ついにはバイクを一緒に買わそうとするのはビックリした。誰が20年前の250ccなんか欲しいねん。自分本位もここまでいくと害でしかない。
結局独身時代の時のように、週三で飲みに行きたいし、好きな物を買いたいのだろうが、それはあんたの甲斐性の問題で、農業1本でやっていくと決めたのも結婚すると決めたのもあんたではないか。それを隣の芝生がいくら青いとて、そこの住人を卑下していいとはならない。

自分の長男があまりに落ち着きがないので医者に診せたら「発達障害」と診断されたらしい。
「3歳児」にどういった診断をしたのかはわからないが、3歳児に落ち着きを求めるほうが酷というものだろう。
また彼がそれを話する時の違和感は今も覚えているが、子供がかわいそうというよりも、「そんな子供をもった俺たち夫婦がかわいそうやろ?」という風に聞こえた。何となくだが感じたのは、3歳児を医者に連れていったからだろうな。自分たちの思い通りにならない子だからだろうか?
私は3歳児のあの子が決して発達障害などではないと思っている。


と、どうせ本人も読まんし、読んだどころでどうでもいいのだ。
と愚痴りたかったのだ。
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