リューブログ

osmo action 外部アダプター

モトブログをしようとは思わないけども、安くなっていたのでDJI osmo actionを買った。

モトブログに限らずアクションカム界隈ではgoproが幅を利かしているが、7では熱の問題からか落ちたりしているようだし、外部マイクを取り付けにはアダプターが必要だ。8ではさらにモジュラーが必要になるし、これが結構高い。
osmo actionも外部マイク接続にはアダプターが必要なのは変わりないが、少し安いし、何より本体が安くなっていた。基本となるセット31240円。買う場所を選べばポイント還元やPayPayでの還元もある。そんなこともあって実質25000円ほどで買えたのか?まだ付いてないポイントもあるけど。

まだ本格的には使用してないのだけども、一応ヘルメットに付けて通勤に一度使ってみた。

まあ結果は失敗だったのけども、カメラの角度やマイクの設置など課題は多いようだ。
その中でも先ほどの外部アダプターは購入当初から、接続したとき緩い感じがしていた。タイプCで繋ぐんだけどもカチッとはまらない。


SmallRigのケージを付けているんだけども、一応対応しているはず。

このように一見収まっているようだけども、外部マイクをつないでも音声が録音されない。
というのは、帰宅して動画を見てわかったのだけども実はこの時にこのアダプターを紛失していた。どうやら駐車場で落としたようだ。これも緩いのが原因だと思う。後日、駐車場の隣の人が拾っていてくれて、買い直すことなく済んだ。感謝。

さて、帰ってきたのはいいが接続の緩さを解決しないと使えない。


じーっと見つめていると、プラグの根元にゴムがある。これ、邪魔やな。

取った。

見た目には全く変わらないが、これで奥までしっかりと入ってカチッと接続できた。マイクをつないで音声も入るようだ。
このアダプターの良いところは小さく(goproに比べる)安く、給電と音声を同時にできるという所だろう。それでも純正なら5000円、安いもので2000円からだが、割高感は否めない。

さて、何を撮ろうかな?
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