年度替わりの忙しさの中・・・・
入ってくる情報も飽和状態でブログに書くのが
遅れ遅れになってしまってごめんなさい💦
似顔絵教室2箇所で実施した3月後半の受講生の作品です
課題は“手のポーズを想像して描く”という
少し難しい似顔絵にチャレンジしてもらいました
資料は冒頭【よみうりカルチャー横浜】の
右下に並べました
顔は皆さん 難なく描けましたが
手のポーズにやっぱりすごく苦戦してました
描くだけで時間を使い果たしてしまい
着色まで至らなかったです💦
後日、右から2列目(上・下)を描いたMさんが
LINEで仕上がった絵を送ってきてくれましたので
赤ペンを入れて返送しました
目的の手が上手に描けているので100点なのですが
ついつい他を修正したくなるのが性(さが)ですね〜 (^◇^;)
【相模大野カルチャー】
胸から下 想像で描いたのに皆さん上手です
中央下段の資料は答え合わせという意味で講座中盤で配布しました
私の描いた見本も受講生と同時進行で描いて
講座の終盤でお見せしました
[見て真似するだけなら誰でもできる!考えることが大事!]
っていう思いです
『想像して描く』を定期的にやっていこうかなと
いう感想です
似顔絵を描く時に顔だけでなく、上半身や手の動き、服装などを参考にして描いています。顔無しで服装、手をふくめ全身の動きだけで「ああ、この人なんだ」と、そんな似顔絵を描いてみたいです。無理かな…
手を入れるだけで表現の幅が広がりますものね。
手は顔と違って理屈抜きで回数重ねるしか
上手くならないって思います。
顔無しで誰かわかる絵ねえ???
よほど手のポーズに特徴ある人じゃないと
難しそうですね。
それを似顔絵と呼べるかどうかもねっ 笑
見て確かめて感じて描くことしかできません。
といいながら教室では風景の中に
できるだけ人物を入れるようにと言います。
でも人物は難しくて描けないというので
その場で本人をモデルに写真を撮り
それを参考に描くようにすることもあります。
生徒さんたちには難しいことを強いたかも?笑
似顔絵は絵画ではなく漫画やイラストの領域なので
想像力や日頃の観察力が必要です。
似顔絵未体験の人はそこをクリアするのが大変なようです。