‡ まゆみの似顔絵たまてばこ ‡

今日の似顔絵!プレゼンテーション

北島康介さん

2016年04月11日 | 似顔絵
リオ五輪不参加が決定して
5大会連続参加ならず 潔い引退会見でした

爽やかな笑顔に「お疲れさま!」と声をかけたくなりますね

先日 バトミントンの五輪不参加のニュースが報じられたあとなので
余計に爽やかさが引き立ちます

北島康介さんの似顔絵
今日の描き下ろしですが
たしか以前にも描いたはず・・・

捜したら、、、、ありました
三年くらい前のものです

似顔絵教室の資料として描いたもので…

どちらも私が描いたものなので
タッチは同じなんですがニュアンスがちょっと違います

冒頭のカラーのほうは
わりと写真に忠実に描きましたが…
すこしオーバーに描いた以前のほうが似ている気がします

人の目って
実像を大なり小なり 大げさに解釈してるので
正確さがベストとは言えないってことで

チャンチャン

週末埼玉二日間

2016年04月10日 | 似顔絵
似顔絵のイベント埼玉へ二連日出張

今年になって8割が埼玉です
お~い!神奈川の法人さん 似顔絵イベントおねがいしま~す

昨日は30分1コマで1組
最大3名様までとお願いしてあったはずなんですが
100パーセント以上のご予約と
お客様との行き違いがあったりで…あわてました

二日目の今日はリフォーム会社主催の展示会で

↑この似顔絵ブースには開始早々から順番待ちの列ができて…
終了の制限時間いっぱいでストップをかけるまで続きました
予約を取るとか整理券を発行するとかしないのは
きっと考えがあってのことなんでしょう
頭数ではなく ご家族ひと組様(色紙1枚)単位での料金設定も初体験でした
長時間 お待ちいただいたお客様には頭が下がります

これまで幸いなことに
お客さんを待つ側のイベントばかりやってきましたので
大人気!行列ができるのは嬉しい反面
ひどく焦ってしまうのです
『こんなに丁寧に描いてくださって・・・」というお言葉は
感謝の意味なのか もっと早く描いてくださいの意味なのか・・・
かと言って似顔絵の質を落とすことができないのは
こだわり?芸術家魂?


でも頑張りました!
6時間半で40人は私の長い似顔絵師歴での新記録です


もっとたくさん早く描く似顔絵師さんもいますが
流れ作業 ワンパターンにならない似顔絵を描くには
私は一人につき最低でも10分が必要

10分ペースを維持するには連続2時間くらいまでなので
6時間半は 信じられない記録なんです

ドロのように疲れはてましたが。。。。
今日 顔出しを快くOKしてくださった皆さんが
このブログにアクセスしてくださるそうなので

載せましたよ~~
ご協力 ありがとうございました



今週末の顔

2016年04月09日 | 似顔絵
今まで認知度が低かったスポーツ選手が
いきなり浮上してきて
大勢の国民が知る事となった二人

似顔絵師の格好のネタに使わせてもらってスミマセン

「違法カジノ」ねー
成人とはいえ 記者会見を見ると
子供すぎる

まるで 中学生を見るようでした
オリンピックに出るほどの実力があっても
人として成熟してなかったんでしょうね

監督不行き届きは否めません


こちらは立派に大きくなったタレント二世さん

交際発覚 ということで
“結婚”の話はまだのようですが
どうか おしあわせに!

高橋真麻さんのつもりですが
松田聖子さんに見えてしまい……
どこを直せば聖子さんに見えなくなるのかわからなくてあきらめました

お分かりの方 コメント 宜しくぅ~~
 

福原愛ちゃん ブログで交際報告

2016年04月07日 | 似顔絵
あの愛ちゃんも大人になったのね~

とほほえましく見守ってあげたいと思うのは3才当時から
ずっと見てきたからですね

愛ちゃん27才 お相手は台湾人の卓球選手(27才)だそうです
会話は中国語だとか

ふつうの交際がステキに思えるって
恋愛が多様化してしまってるせいですね

週刊誌ではリオ五輪後に結婚か?と書かれてるそうですが
そっとしてあげたい って思います

今日の似顔絵は10年ほど前に描いたアクリル画です
幼少期の愛ちゃんと大人になった愛ちゃん

大人と言っても10年前の絵だから高校生?
今は恋をしてもっと美しくなりましたね
昔の絵なので 気になる部分 加筆しました

落語家を描いてみましょう~♪

2016年04月06日 | 似顔絵
新年度が始まる4月は
学生や新社会人じゃなくたって
何かを始めるのにうってつけの季節ですね

私の似顔絵教室にも新人さんが3名増えました

おそらく…似顔絵って
教室自体があまりないのでイメージしずらいかもしれません
その分 他の先生と比較できないので
私流で自由にやらせていただいてます

今日のテーマは『落語家を描く』
落語家らしく描くには正座した身体を描かねばなりません

冒頭の柳家花緑さんの絵を参考に
顔をすげ替えて描いてもらいました(上段と下段左3枚)
着色は一色に限定!
意図したのは水墨画の墨をカラー絵の具に変えるイメージだったのですが
うまく伝わらなかったみたいで…
それもまた意外性があって面白いものになりました



右下2枚は今日からスタートの新人さん
いきなり全身を描くのは難易度が高いので
お二人には林家木久扇さんの顔のみです
初回から完成度が高くて....

私もうかうかしてられません