![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1a/d4f20bb9a1116446436743b3603d52cc.jpg)
フグ目フグ科トラフグ属のフグです。
「トラフグ」って、あのトラフグと同じ仲間です。
でも、お馴染みのクサフグもコモンフグもトラフグ属ですが、、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/39/8d4e307ade451ec3b6efb37bbc95b89b.jpg)
ブツブツのある茶色と黒の斑模様のブサイクなフグです。
でかくなるとブツブツがイボ状になるので、まるで「ガマガエル」。
春先に良く獲れるので、「彼岸フグ」。
食べると「彼岸」に御参りされる立場になるので、「彼岸フグ」。
やんぴさんがコメントされているように、筋肉は無毒ですが、肝・白子・卵巣・皮には猛毒(テトロドトキシン)があります。
気色悪いので、リリースされれば良しで、水溜りに蹴り込まれることも珍しくないでしょうね。
トラフグが最大で70㌢にもなるのに対して、ヒガンフグはせいぜい35㌢。
また成長が遅いそうです。
だから養殖されません。
よって市場に出回ることもありません。
しかし、このフグ、、、トラフグより旨いと言う人も居ます。
海の近くの魚屋ではフツーに売られています。
魚屋では「アカメ」って称されていることが多いのですが、そのほとんどが「ヒガンフグ」です。
「アカメフグ」なるフグも居ますが、もっと黒班が散在するらしいです。
それと「アカメフグ」は、皮膚にイボイボが無いそうな、、、。
釣ったことがありませんが、筋肉と白子が無毒だそうです。
「アカメフグ」と「ヒガンフグ」は、画像を見る限り非常に似てるので、「アカメフグ」だと思っても「白子」には手を出さない方が良いでしょうね。
浜坂の磯で3匹釣れました。
ハリスを切って行った大物も居ましたので、残念です。
似た様なフグも釣れました。
コモンフグと言います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/45/4bf094671c9e2e19890026405a4cc662.jpg)
上がコモンで、下がヒガンです。
コモンフグも筋肉は無毒です。
フグ=鉄砲という程に人の命を奪ってきた魚である。
フグの素人料理は、やめましょう。
「フグは食いたし、命は惜しし」
では、どうするのか!?
それは、こちらで!!
オカズ釣師ですから~
「トラフグ」って、あのトラフグと同じ仲間です。
でも、お馴染みのクサフグもコモンフグもトラフグ属ですが、、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/39/8d4e307ade451ec3b6efb37bbc95b89b.jpg)
ブツブツのある茶色と黒の斑模様のブサイクなフグです。
でかくなるとブツブツがイボ状になるので、まるで「ガマガエル」。
春先に良く獲れるので、「彼岸フグ」。
食べると「彼岸」に御参りされる立場になるので、「彼岸フグ」。
やんぴさんがコメントされているように、筋肉は無毒ですが、肝・白子・卵巣・皮には猛毒(テトロドトキシン)があります。
気色悪いので、リリースされれば良しで、水溜りに蹴り込まれることも珍しくないでしょうね。
トラフグが最大で70㌢にもなるのに対して、ヒガンフグはせいぜい35㌢。
また成長が遅いそうです。
だから養殖されません。
よって市場に出回ることもありません。
しかし、このフグ、、、トラフグより旨いと言う人も居ます。
海の近くの魚屋ではフツーに売られています。
魚屋では「アカメ」って称されていることが多いのですが、そのほとんどが「ヒガンフグ」です。
「アカメフグ」なるフグも居ますが、もっと黒班が散在するらしいです。
それと「アカメフグ」は、皮膚にイボイボが無いそうな、、、。
釣ったことがありませんが、筋肉と白子が無毒だそうです。
「アカメフグ」と「ヒガンフグ」は、画像を見る限り非常に似てるので、「アカメフグ」だと思っても「白子」には手を出さない方が良いでしょうね。
浜坂の磯で3匹釣れました。
ハリスを切って行った大物も居ましたので、残念です。
似た様なフグも釣れました。
コモンフグと言います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/45/4bf094671c9e2e19890026405a4cc662.jpg)
上がコモンで、下がヒガンです。
コモンフグも筋肉は無毒です。
フグ=鉄砲という程に人の命を奪ってきた魚である。
フグの素人料理は、やめましょう。
「フグは食いたし、命は惜しし」
では、どうするのか!?
それは、こちらで!!
オカズ釣師ですから~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
次回から、なんだか楽しみになってきました・・
フグ釣りが(笑)
ヒガンフグ、コモンフグ、クサフグ、サバフグは、日本海でもお馴染みですね。
キタマクラは、太平洋で狙いましょう・・・(爆笑)
自分なりに勝手な名前で呼んでます。
足摺では地元の人はイシガキフグをばらぶくと呼んでましたね。
宮津ではサバフグをサンキューと呼んでました。
あんまりありがたくないんですけどね。
ワテ、これ始めるまで呼び分けてなかったんよ。
内緒やけど、錦の水神2番で釣ったフグ(ヒガン)を一緒に行った素人さんに食えるからと押し付けたのが、釣ったフグを食った(食わした)最初やねん。
言い訳やけど、食えるのは本で知ってたし、当日同行のSさんの親父さん(本職魚屋)が捌けるって確認してキープしたんやけどね、、、。メッチャ旨かったらしい、、、。
ちなみに2回目は、師匠、、、(汗)
もとやならさばいてくれるかなっと思ってね。
ま、フグはワシが食った魚ではまともな方ですよ。
ツバメウオ、ウツボ、魚ではないがカメノテ、、、
しゃがんでカメノテむしってる姿けだは誰にも見られたくない。
だんだん寂しくなってきたのでこのへんでやめときます。
袋は辛かったなぁ。
何がって、釣れなかったことも勿論やが、事実がネジ曲がって関つりに載ってたこと思い出すと、今でも苛立たしいわ。
魚以外なら、これからは若芽よ!ほんで岩海苔も♪
ところでワカメ虫を乾燥させたら美味しいフリカケになるのではないでしょうか。
さすがにチョット、、、(汗)