サンバソウの刺身
底物ターゲットの石鯛の子供をサンバソウと呼びます。
漢字で書くと“三番叟”と書くようです。
新聞・雑誌などで見たことがあります。
当て字だろうと思ってましたが、「歌舞伎の衣装で縞々の装束」を「三番叟」と言うらしいです。
それに因んでいる、、、ふ~んっ、、、。
その手の趣味の無い僕にとっては、「さんばそう」で変換したら、見慣れた「三番叟」が出てきたから、やっぱり「底物」はスゲーッと思ったけど、ちょっと早合点だったようだ。
メジナは「目仁奈」って出ないし、グレは「愚烈」って間違っても出ないでしょう。
サンバソウについては、もう1つ記憶に鮮明な思い出があって、それはABC放送の「探偵ナイトスクープ」という番組で、“夏に海水浴で乳首を噛む魚が居たのでその魚を探して欲しい”という依頼があった放送。
釣人なら、直ぐに分かるだろう。
サンバソウだ!
何度も噛まれた事がある。
だって、地方によっては「チンポカミ」って言うぐらいだから。
好奇心が強く、魚では知能が発達しているらしい。
伊勢の水族館で輪潜りをする石鯛を見たことがある。
さて、そんなサンバソウを刺身にしてみた。
ヒラマサ狙いで但馬に行ってたころは、エサ取りで良く釣れたので、ちょくちょく食ってたが、久しぶりに食った。
旨い!!文句なく旨い。
チビたちも「うまーっ!」を連発する。
石鯛、身が締まっているので、こんなチビでも2日冷蔵庫で寝かした。
まぁ、他に食う魚がいたという説もあるが、、、。
それでも身はプリプリ!歯を押し戻そうかという抵抗だ。
脂がこってりと乗っていて、舌に纏わりつき甘味を感じる。
そして磯の香りが、、、あぁ~、旨い、美味い、ウマイ。。。
オカズ釣師としての喜びを感じるわ~
ちなみに同じ体型のイシガキは、石鯛の倍は“美味い”
石鯛は、上物でちょくちょく釣れるが、イシガキは滅多に釣れない。
底物、、、しようかな!?
40前後の食い頃の奴を釣りたい
底物ターゲットの石鯛の子供をサンバソウと呼びます。
漢字で書くと“三番叟”と書くようです。
新聞・雑誌などで見たことがあります。
当て字だろうと思ってましたが、「歌舞伎の衣装で縞々の装束」を「三番叟」と言うらしいです。
それに因んでいる、、、ふ~んっ、、、。
その手の趣味の無い僕にとっては、「さんばそう」で変換したら、見慣れた「三番叟」が出てきたから、やっぱり「底物」はスゲーッと思ったけど、ちょっと早合点だったようだ。
メジナは「目仁奈」って出ないし、グレは「愚烈」って間違っても出ないでしょう。
サンバソウについては、もう1つ記憶に鮮明な思い出があって、それはABC放送の「探偵ナイトスクープ」という番組で、“夏に海水浴で乳首を噛む魚が居たのでその魚を探して欲しい”という依頼があった放送。
釣人なら、直ぐに分かるだろう。
サンバソウだ!
何度も噛まれた事がある。
だって、地方によっては「チンポカミ」って言うぐらいだから。
好奇心が強く、魚では知能が発達しているらしい。
伊勢の水族館で輪潜りをする石鯛を見たことがある。
さて、そんなサンバソウを刺身にしてみた。
ヒラマサ狙いで但馬に行ってたころは、エサ取りで良く釣れたので、ちょくちょく食ってたが、久しぶりに食った。
旨い!!文句なく旨い。
チビたちも「うまーっ!」を連発する。
石鯛、身が締まっているので、こんなチビでも2日冷蔵庫で寝かした。
まぁ、他に食う魚がいたという説もあるが、、、。
それでも身はプリプリ!歯を押し戻そうかという抵抗だ。
脂がこってりと乗っていて、舌に纏わりつき甘味を感じる。
そして磯の香りが、、、あぁ~、旨い、美味い、ウマイ。。。
オカズ釣師としての喜びを感じるわ~
ちなみに同じ体型のイシガキは、石鯛の倍は“美味い”
石鯛は、上物でちょくちょく釣れるが、イシガキは滅多に釣れない。
底物、、、しようかな!?
40前後の食い頃の奴を釣りたい
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