オカズ釣師の戯言

自らの行動を考える。

半月板損傷

2006-08-26 15:27:23 | 不整脈
病気の続き,,,(3)


人間ドックで「問題なし」となったので、
以前にも増してSkiに磯に行ってましたね。

そんな生活の中で、膝を故障
右膝の半月板の一部を損傷したのです。
整形外科医曰く
 放置しておいても良いが、良くなることはない。
 若いうちに、損傷して炎症を起こしているところを除去する方が良い。

入院は、10~15日ということだった。
悩みましたが、GW前に内視鏡による半月板の除去手術を受けました。
4月27日~5月11日まで入院。

この間も不整脈は、出ていた。
また、この頃からちょっと違うタイプの不整脈が出てきた。
「ドッ、ドッ、ドッ、ドッ、ドッ、ドッ、ドッ」という一定のリズムが狂うのである。
「ドッ、ドッ、、、ドッ、ドッ、、、ドッ、ドッ」と拍子が飛ぶものや、
「ドドッ、ドドッ、ドッ、ドッ、ドドッ、ドドッ」と連発で来るもの。

以前からあったものは「ドドドドドドドッ」と早い連発のもの。
今思うと、入院中はほとんど運動しないので、心室頻拍は起こらずに、
期外収縮のみが起こっていたんです。
いずれにしても、長くて5分で収まっていたのだが,,,。

一度、看護婦さんが熱と脈を計りに来ていた時に
たまたま不整脈が起こっていたので、「これは不整脈ですよね」と相談。
確実に脈が乱れているのを認識した上で、「そうね、乱れとるね!」と一言。
詳しく調べるとか、なんにもなかったよ。
ほんま、当てになりません。


自分では、大丈夫・大丈夫と思ってたが、やっぱりちゃんと調べて安心したい。
そう思って、入院中にホルター検査を申し込んだ。
退院前の2日間でホルターを行い、心臓エコーも受けた。
ホルター中に不整脈は起こっていたし、エコー中にも起こった。

エコーをしていたのは、循環器内科のドクターである。
不整脈が起こったのを分かった上で,,,
大丈夫、気にしなくて良い不整脈ですとのコメントだった。

ホルターの結果は、6月1日に外来で聞くことを予約し、
完璧に安心して退院!!

乗っ込みチヌは逃したが、半夜の尾長が待ってるぜ的に浮かれてたのだった。

画像は、4月1日に二木島で釣った「タカノハダイ」
あまりに肥えていて旨そうだったので、キープ。
塩焼きは身が柔すぎたが、味噌漬けは「絶品
臭くない奴は、絶対キープですぜ
身が柔いので、味噌に着けたり、干したりするのが



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