![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/82/729399421fd37b508505146fc30f8750.jpg)
戦争犯罪…ryutoです。
そもそも人が殺し合う異常な環境の中でモラルを問うこと自体が矛盾している気がする。
肯定する気は微塵もないが、それを期待するのは甘いわ。
今回も出れないと思っていたけど、金曜日の天気予報では出れるかも…。
お昼にトロさんにラインする。
ryuto:明日、何時ですか?
トロさん:どもです。5時集合の予定ですが、夕方連絡します!
ryuto:行きましょう。行けるはず!!
そうですよね。
行くことを前提にラインしましたけど、波・風ともに微妙な感じだもん。
特に昼からの東風が悪いわ。
あれが早く吹く予報に変われば、確実にアウトでしょう。
夕方まで悶々と過ごしました。
運も味方して夕方に出船OKのライン。
4時45分集合となりました。
同行予定のHさんに行きますよ~とライン。
寝坊が怖いので(笑)、早めに出てオール下道で3時には到着…。
ビール飲んで、寝袋と毛布に包まります。
4時半にもそもそ起きて準備、Hさんも来てます。
当日は、キャストマンを入れて9名で出船。
たいし丸が6名で満船としている事を考えると9名は、ちょっと狭いなぁ。
じゃんけんは2番目だったけど、トモに3人組が入ったので…、あえて胴の間を選びました。
ウネリ、風ともに強い予報なので揺れるミヨシは避ける。
道具を積んでタックル1本組んだら出船。
潮を被りそうなので、トモに避難して沖を目指します。
ぼちぼちかなと思うのですが、一向に止まる気配なく…。
2本目、3本目のタックルも組めました。
鳥も飛んでるしええ感じの海なのですが、どんどん進みます。
西か、南下しているのかな?
たっぷり走ってポイント到着。
思っていたほどウネリもなく風も弱い。
スタートですよ。
タックルは、6ozにPE3号を巻いたリールをセット物をメインにしました。
恐らく400~500gがメインになりそうだし、少しでもラインの抵抗は低い方が良いので…。
リーダーは、万が一のことも考えて80lbです。
リーダーは、太目としたのにフックは前後のダブルフック…。
学習しませんね、私…(涙)。
100から150mを狙ってとの指示だったので、ラインカラー見ながらジャーク。
反応に合わせに行っていると右で「食った~」と叫びが。
ロッドがぶん曲がりドラグの悲鳴が…。
おお、デカそう。
タネトンかな。
私のジグも水深に届いたので、ジャーク&フォールで…。
ドンッ!
おっしゃ~、食ったよ~!!
2発、3発とフッキングするとロッドが有らぬ角度で曲がり、ギャギャギャギャーーーンとドラグが…。
よーし、こっちもタネトン確定や~と思うが…、なにやら様子がオカシイ。
右のアングラー、まったく止まらずにドラグ音が響いており、ラインは遥か沖合いを向いている。
あれ?
キハダちゃうの、アレ。
私のタネトンは直ぐに止まったので、巻こうとしたら直ぐにセカンドラン…。
いや、止たんじゃなくてニトロが効く前の一瞬の間みたいなもんやったのか、異常な速さで走ります。
スプールがみるみる細り、ライン角度がどんどん付く…。
とろさんと「これ、キハダやね。キハダのダブルヒット」と話します。
トロさん、嬉しいような困惑したような顔でした。
他のアングラーには回収指示が出たので、トモとミヨシに分かれてファイト…。
ファイトしているのは、トモのアングラーで私はラインが出ていくのを見てるだけ~。
手応えは、昨年11月の52キロに匹敵します。
そんなサイズ、しょっちゅう来るか~。
スプールの残り3/1の溝が出てきても止まりません。
400㍍巻いてありますが、残りが気になりだすところです。
普通ならフォロー入れてもらう状況ですが、トモでもファイト中なのでそれは叶わず…。
軽くスプールに触れてみましたが、止めることが出来るような勢いではありません。
祈ろう!
トモでは、キハダが落ち着いたみたいでストポンでファイト中…。
トロさんが来て、こっちがデカそうなので先に向こうを取り込みますので、それまで待っておいてくださいと無茶な要求をしてきます。
まぁ納得なのですが、コッチはまだファイトになっていません。
やっと止まったので、300mくらい出されたとトロさんに言うと…。
向こうに見える長栄さんの下あたりちゃうか(笑)…とトロさん。
長栄さんなら呼んでそっちに移ってファイトするか~て言ったら、本気で声かけたそうです…(笑)。
向こうもダブルヒットしてるので、その案は却下って言われました。
実現したら、めっちゃ面白そうでしたけどね…。
長栄のお客さんにとっては、攻め込んでくるR軍みたいなもんですが…。
ryutoなだけに…(笑)。
あの件は、ほんま悲惨ですね。
なんで、この21世紀でこんな事になるのか…。
話し戻します。
上げなくても良いとは言え、楽なモノではなく。
急に走り出して、釣座を入れ替えたりして、ヒヤヒヤモノです。
今度はトモでファイト。
それでも余裕ありますね~。
キハダファイトを初めて楽しめているかも。
これまでは必死やったもんな。
恒例の水分補給も入れながら、Hさんとお話ししながらキハダのお散歩。
長栄さんのWヒットは、メバチ20㌔クラスだったそうです。
それがええわ~と私とトロさん…(笑)。
その間、ミヨシも頑張ってるのですけど、なかなか最後の詰めが出来ず…。
いつの間にかトロさんがロッド持ってます。
想定以上にデカイのかな、やばいなこりゃ。
こっちもアッチに行ったかと思えば、今度はコッチに、次はソッチで…。
遥か沖合いを散歩中です。
浮かすと円を描くので、この距離感を保つしかありません。
やがてミヨシのキハダが浮いてきて…。
40㌔位ありそうですやん。
そらそない簡単には仕留められんわな…。
何度も回してモリが決まってキャッチ!
歓声が起こります。
ファイトタイムは、40~50分でしょうか。
ナイスファイト!
さて、こっちも頑張るかと…。
あれ?
あれあれ?
あれれ?
びくともしません。
さっきまでこんなことなかったけどなと思いっきりリフトしたら怒って走られました…(汗)。
これ、ヤバイのとちゃうの?
また200㍍出されたよ。
いやぁな予感がしますが、頑張って引き寄せます。
50㍍から上にリフトしようとすると嫌がってまた走る。
円を描くように船を中心に半径50㍍で走ります。
こっちも船を何周も…。
そのたびに通路を空けてもらって、船長にフォロー入れてもらって。
全く寄りません、激重…。
間違いなくフック背負ってるやん…(汗)。
絶望です。
前半はこんな手応えではなかったので、何度も走らせている内にフロントがエラかどっかにフッキングしたと思われます。
2年前の悪夢が思い起こされます。
同船者に申し訳ないので、切れてもええわとフルファイト。
ドラグをMAXまで押し込み、スプール鷲づかみで応戦。
キハダもへばっているので、スピードはないのですが、それでも止められません。
船を何周もしながら間合いを詰めて姿が見える距離まで来ました。
リーダー見えます。
その先に巨躯・・・?
巨躯…ちゃうやん。
小さいやん、40㌔あるかないかちゃうの。
こんなサイズにこれほど手こずったのかと自分に苛立ちますが、トロさんはデカイデカイ慎重に行きましょうと…。
よく見るとリアは閂にフロントが背ビレに掛かっていて、背中から浮いてきてます。
なので、イエローラインやシルバーのお腹が見え辛く魚体が小さく見えます。
こんな掛かり方したら、そら浮かんよ。
ここからモリ撃ちまでが更にしんどかったのですが、何とかキャッチ。
頑張ったとは思いますが、先のキハダが上がってから30~40分は経ったでしょう。
フックを背負ってさえいなければ、もっと早く獲れたと思います。
時間掛かってしまって、申し訳ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d7/2f7920f8af272a1a5009d7ae70e595e5.jpg)
こんな感じ。
直ぐにでもフロントフック外れそうなんですが、これが外れない。
まだエラや胸ビレの方がマシとちゃうかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0f/2645c4d3a1d23ea3ffc870ad018565a9.jpg)
苦労しましたが、無事に抱っこできた~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/66/18083488601063dac8c2ef4202a14111.jpg)
キュンです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
もう筋力、体力的に限界だったので、その後は抜け殻でした。
ジグを落とさずにいるのも、同船者に申し訳ない気がしてやってましたが…。
昼にコトンタイムがあったのですが、ヒットするなと祈ってましたもん。
ヒットしたらHさんに託そうと思ってました。
もちろんフロントフックは付けていませんでしたけど…。
予報通り昼には東風が強まり少し早上がり…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c1/6d2bfffae3ac5789b1b8a5d66aaa1202.jpg)
時間をかけて港に戻りました。
帰りは潮被りまくりでしたが、その中で仰向けで寝るツワモノがいらっしゃりビビりました…(笑)。
帰港後の計量で51㌔。
もう1匹は38㌔でした。
春のトンジギは、シングルフックを推奨します。
秋もです。
理由は分かります…よねっ。
厳冬期以外は、先ずはリアフックのみから始めようと心に誓いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0e/6d9f36c34ee922c462f0b50de6384c61.jpg)
☆釣果
キハダ:1本51キロ
◆タックル
ロッド:6oz
リール:2000PG
ライン:PE3.0号
リーダー:ナイロン80lb
フック:チェイス9/0(前後とも)
ジグ:MSL420g
PS.
2021~2022年のトンジギは、キハダに始まりキハダに終わった。
こんなに嬉しいことはないよ…。
そもそも人が殺し合う異常な環境の中でモラルを問うこと自体が矛盾している気がする。
肯定する気は微塵もないが、それを期待するのは甘いわ。
今回も出れないと思っていたけど、金曜日の天気予報では出れるかも…。
お昼にトロさんにラインする。
ryuto:明日、何時ですか?
トロさん:どもです。5時集合の予定ですが、夕方連絡します!
ryuto:行きましょう。行けるはず!!
そうですよね。
行くことを前提にラインしましたけど、波・風ともに微妙な感じだもん。
特に昼からの東風が悪いわ。
あれが早く吹く予報に変われば、確実にアウトでしょう。
夕方まで悶々と過ごしました。
運も味方して夕方に出船OKのライン。
4時45分集合となりました。
同行予定のHさんに行きますよ~とライン。
寝坊が怖いので(笑)、早めに出てオール下道で3時には到着…。
ビール飲んで、寝袋と毛布に包まります。
4時半にもそもそ起きて準備、Hさんも来てます。
当日は、キャストマンを入れて9名で出船。
たいし丸が6名で満船としている事を考えると9名は、ちょっと狭いなぁ。
じゃんけんは2番目だったけど、トモに3人組が入ったので…、あえて胴の間を選びました。
ウネリ、風ともに強い予報なので揺れるミヨシは避ける。
道具を積んでタックル1本組んだら出船。
潮を被りそうなので、トモに避難して沖を目指します。
ぼちぼちかなと思うのですが、一向に止まる気配なく…。
2本目、3本目のタックルも組めました。
鳥も飛んでるしええ感じの海なのですが、どんどん進みます。
西か、南下しているのかな?
たっぷり走ってポイント到着。
思っていたほどウネリもなく風も弱い。
スタートですよ。
タックルは、6ozにPE3号を巻いたリールをセット物をメインにしました。
恐らく400~500gがメインになりそうだし、少しでもラインの抵抗は低い方が良いので…。
リーダーは、万が一のことも考えて80lbです。
リーダーは、太目としたのにフックは前後のダブルフック…。
学習しませんね、私…(涙)。
100から150mを狙ってとの指示だったので、ラインカラー見ながらジャーク。
反応に合わせに行っていると右で「食った~」と叫びが。
ロッドがぶん曲がりドラグの悲鳴が…。
おお、デカそう。
タネトンかな。
私のジグも水深に届いたので、ジャーク&フォールで…。
ドンッ!
おっしゃ~、食ったよ~!!
2発、3発とフッキングするとロッドが有らぬ角度で曲がり、ギャギャギャギャーーーンとドラグが…。
よーし、こっちもタネトン確定や~と思うが…、なにやら様子がオカシイ。
右のアングラー、まったく止まらずにドラグ音が響いており、ラインは遥か沖合いを向いている。
あれ?
キハダちゃうの、アレ。
私のタネトンは直ぐに止まったので、巻こうとしたら直ぐにセカンドラン…。
いや、止たんじゃなくてニトロが効く前の一瞬の間みたいなもんやったのか、異常な速さで走ります。
スプールがみるみる細り、ライン角度がどんどん付く…。
とろさんと「これ、キハダやね。キハダのダブルヒット」と話します。
トロさん、嬉しいような困惑したような顔でした。
他のアングラーには回収指示が出たので、トモとミヨシに分かれてファイト…。
ファイトしているのは、トモのアングラーで私はラインが出ていくのを見てるだけ~。
手応えは、昨年11月の52キロに匹敵します。
そんなサイズ、しょっちゅう来るか~。
スプールの残り3/1の溝が出てきても止まりません。
400㍍巻いてありますが、残りが気になりだすところです。
普通ならフォロー入れてもらう状況ですが、トモでもファイト中なのでそれは叶わず…。
軽くスプールに触れてみましたが、止めることが出来るような勢いではありません。
祈ろう!
トモでは、キハダが落ち着いたみたいでストポンでファイト中…。
トロさんが来て、こっちがデカそうなので先に向こうを取り込みますので、それまで待っておいてくださいと無茶な要求をしてきます。
まぁ納得なのですが、コッチはまだファイトになっていません。
やっと止まったので、300mくらい出されたとトロさんに言うと…。
向こうに見える長栄さんの下あたりちゃうか(笑)…とトロさん。
長栄さんなら呼んでそっちに移ってファイトするか~て言ったら、本気で声かけたそうです…(笑)。
向こうもダブルヒットしてるので、その案は却下って言われました。
実現したら、めっちゃ面白そうでしたけどね…。
長栄のお客さんにとっては、攻め込んでくるR軍みたいなもんですが…。
ryutoなだけに…(笑)。
あの件は、ほんま悲惨ですね。
なんで、この21世紀でこんな事になるのか…。
話し戻します。
上げなくても良いとは言え、楽なモノではなく。
急に走り出して、釣座を入れ替えたりして、ヒヤヒヤモノです。
今度はトモでファイト。
それでも余裕ありますね~。
キハダファイトを初めて楽しめているかも。
これまでは必死やったもんな。
恒例の水分補給も入れながら、Hさんとお話ししながらキハダのお散歩。
長栄さんのWヒットは、メバチ20㌔クラスだったそうです。
それがええわ~と私とトロさん…(笑)。
その間、ミヨシも頑張ってるのですけど、なかなか最後の詰めが出来ず…。
いつの間にかトロさんがロッド持ってます。
想定以上にデカイのかな、やばいなこりゃ。
こっちもアッチに行ったかと思えば、今度はコッチに、次はソッチで…。
遥か沖合いを散歩中です。
浮かすと円を描くので、この距離感を保つしかありません。
やがてミヨシのキハダが浮いてきて…。
40㌔位ありそうですやん。
そらそない簡単には仕留められんわな…。
何度も回してモリが決まってキャッチ!
歓声が起こります。
ファイトタイムは、40~50分でしょうか。
ナイスファイト!
さて、こっちも頑張るかと…。
あれ?
あれあれ?
あれれ?
びくともしません。
さっきまでこんなことなかったけどなと思いっきりリフトしたら怒って走られました…(汗)。
これ、ヤバイのとちゃうの?
また200㍍出されたよ。
いやぁな予感がしますが、頑張って引き寄せます。
50㍍から上にリフトしようとすると嫌がってまた走る。
円を描くように船を中心に半径50㍍で走ります。
こっちも船を何周も…。
そのたびに通路を空けてもらって、船長にフォロー入れてもらって。
全く寄りません、激重…。
間違いなくフック背負ってるやん…(汗)。
絶望です。
前半はこんな手応えではなかったので、何度も走らせている内にフロントがエラかどっかにフッキングしたと思われます。
2年前の悪夢が思い起こされます。
同船者に申し訳ないので、切れてもええわとフルファイト。
ドラグをMAXまで押し込み、スプール鷲づかみで応戦。
キハダもへばっているので、スピードはないのですが、それでも止められません。
船を何周もしながら間合いを詰めて姿が見える距離まで来ました。
リーダー見えます。
その先に巨躯・・・?
巨躯…ちゃうやん。
小さいやん、40㌔あるかないかちゃうの。
こんなサイズにこれほど手こずったのかと自分に苛立ちますが、トロさんはデカイデカイ慎重に行きましょうと…。
よく見るとリアは閂にフロントが背ビレに掛かっていて、背中から浮いてきてます。
なので、イエローラインやシルバーのお腹が見え辛く魚体が小さく見えます。
こんな掛かり方したら、そら浮かんよ。
ここからモリ撃ちまでが更にしんどかったのですが、何とかキャッチ。
頑張ったとは思いますが、先のキハダが上がってから30~40分は経ったでしょう。
フックを背負ってさえいなければ、もっと早く獲れたと思います。
時間掛かってしまって、申し訳ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d7/2f7920f8af272a1a5009d7ae70e595e5.jpg)
こんな感じ。
直ぐにでもフロントフック外れそうなんですが、これが外れない。
まだエラや胸ビレの方がマシとちゃうかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0f/2645c4d3a1d23ea3ffc870ad018565a9.jpg)
苦労しましたが、無事に抱っこできた~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/66/18083488601063dac8c2ef4202a14111.jpg)
キュンです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
もう筋力、体力的に限界だったので、その後は抜け殻でした。
ジグを落とさずにいるのも、同船者に申し訳ない気がしてやってましたが…。
昼にコトンタイムがあったのですが、ヒットするなと祈ってましたもん。
ヒットしたらHさんに託そうと思ってました。
もちろんフロントフックは付けていませんでしたけど…。
予報通り昼には東風が強まり少し早上がり…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c1/6d2bfffae3ac5789b1b8a5d66aaa1202.jpg)
時間をかけて港に戻りました。
帰りは潮被りまくりでしたが、その中で仰向けで寝るツワモノがいらっしゃりビビりました…(笑)。
帰港後の計量で51㌔。
もう1匹は38㌔でした。
春のトンジギは、シングルフックを推奨します。
秋もです。
理由は分かります…よねっ。
厳冬期以外は、先ずはリアフックのみから始めようと心に誓いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0e/6d9f36c34ee922c462f0b50de6384c61.jpg)
☆釣果
キハダ:1本51キロ
◆タックル
ロッド:6oz
リール:2000PG
ライン:PE3.0号
リーダー:ナイロン80lb
フック:チェイス9/0(前後とも)
ジグ:MSL420g
PS.
2021~2022年のトンジギは、キハダに始まりキハダに終わった。
こんなに嬉しいことはないよ…。
行った甲斐ありの一尾ですな〜💪
お裾分けも有難うございます😆💕✨
⤴️⤴️美味しくいただきました🤤
ファイト中他の人ゎ見てるだけ😵
いつもながら凄い世界ですね~
苦労したトンジギシーズンでしたが、報われました。
出来るならキハダ1本より、毎回タネトン1本が良いです。
いつも消費にご協力いただき、ありがとうございます。
ファイト中、基本的に他のアングラーやる事がありません。
そういう釣りです…(笑)。