ZOZO社長が株を売ったのは、インサイダー取引にならないのでしょうか…ryutoです。
あるとこにはあるのがお金ですね。
さて、この前の明石は、楽しかったものの思うように釣れない明石…。
久し振りの感覚が、懐かしいような気もするが、明石青物症候群の恐怖が思い起こされる。
こりゃぁ検証に行かないといけない!
そんなこんなで明石である。
ま、台風の影響で太平洋側はアウトだし、日本海側はイカメタルは終盤で青物にはまだ早く中深海ってもあるが、出る船がない。
こんな時こそ明石なのである。
まだ暗いけど出港。
東へ向かいます。
潮は動いているよ~と道中に船長からアナウンス。
昨日は、タチウオパターンでTOPは21本!だそうです。
2桁も何人かいたとか…。
ジグは、タチウオパターンなので、ナガマサなどのロングでカラーはシルバー!
もちろん巷で話題のチョロコージグも火を噴いていたとの事…。
ポイント着くまでにアドレナリンが溢れてしまいました…(笑)。
ポイントは、小磯。
通称“ジグの墓場”と呼ばれるアングラー泣かせのポイントです。
水深70㍍から30㍍以上一気に立ち上がる駆け上がり。
このきつい立ち上がりに青物が着く。
潮は早いと4~5ノット流れるから、まさに激流アタックとなる。
当日は、小潮回りでも3ノット以上でした。
ま、このぐらい流れないと食ってこないのである。
久し振りの小磯にビビって230㌘のうっちゃりジグから始める。
右隣では、地元のアングラーが1投目、しかも数秒でヒット!
マジか?
こっちも来るぞと思うが、駄目です。
その内に左隣もヒットして、お祭り騒ぎに…。
こら退散とジグ回収…。
ヒットするのは、60~70㌢のメジロ。
潮の流れもあってなかなか引きます。
ファイトを楽しんでると周りとお祭りしてしまいます。
周りの船も2人3人とロッドが曲がっています。
船長は、操船とタモに大忙し…。
2流目。
TBジグ220㌘に換装してアタック。
着底、ジャーク、そしてフォール。
食い上げのバイト!
巻いて巻いて重みを乗せてフッキング!
ゴンゴン巻く!巻く!巻く!
ドラグが滑るので、スプールを押さえてポンピング。
浮かせてきたけど、船長はタモ持ってミヨシにいます。
右隣もヒットしているので、どうするかな。
待ってる内にお祭りしそうだし、フックオフもあり得るので、セルフでタモ入れすることに。
先ずは、右隣のメジロをネットに入れて船上に、ほんで自分のメジロを…と思ったら船長が来てくれました。
磯釣り師なので、自分でネット入れるのは普通の事なんですが、船釣り文化にはないね~。
一流しで何人もヒットします。
6人ってのがあったと思いますね。
残りの人は、お祭りで釣りにならないんですね。
だから、早くヒットさせて素早く取り込む。
釣り上げたメジロを〆て血抜きして、神経〆してクーラーに収めているあいだに船はポイントに戻り、再びアプローチして、ヒットする。
もう狂った様にメジロが食ってくるんですが、それでもパターンはあります。
バイトが無いので、ロッドを2オンスから3オンスに変更。
すると直ぐにヒット。
ジグをスライドする奴でバイトが止まれば、泳がないタイプにしたら即バイト。
楽しいけど、これ以上釣ってどうする?
船長からは、要らないメジロは逃がしてやって~とアナウンス。
右隣のアングラーは、ロッドに置いて中乗り化してます。
こんな事は滅多にないし釣り続けたろうかとも思ったんですが、気になっていたことを試します。
ジグ換装でアカキンのSTYへ。
タチウオパターンで狂ったメジロの群れの中にアカキンのSTYを落として釣れるのか?
答えは釣れませんでした。
なら、ちょっとタチウオに寄せてみてチャクラのピンクシルバーなら?
これは釣れるだろうと思ったんですが、これまた釣れず。
これならどうだとさっきまでメジロを連発していたルンゴのブルピン。
かすりもせず。
ちょっとアタリも欲しいと寄せにいったSTストラッシュのシルバー。
ロングではないが、シルバーだしこれは流石に当たるだろうと思ったが、ノーバイト。
潮が緩んできているのもありますが、周りはポツポツ釣っております。
ある意味、ものすごく納得できました。
同じシルバーロングでも横向くか横向かないかで食いって変わるし、ロッドの番手を変えても変わる。
狂ってるけど非常にセレクティブですな~。
途中、ジグの墓場からジグとエギを発掘しました。
恐らく海底には、こんなのが山盛りなんだろうな。
ジグは、ワイルドギャンブラーでした。
楽しかった激流アタックも潮が緩みアタリが散漫になって来たので、サワラを探しに行きます。
余裕ぶっこいてます。
ビール美味い!
(発泡酒だけどね)
サワラ狙いでは、シルバーはもちろんアカキンやピンクシルバーなど色々やったのですが、1機撃墜されただけでした。
船中3本上がったんだけど捉えられなかった…。
くっそー。
その後もウロウロしてましたが、追加は無く…。
朝一の1時間以降は、追加なし…。
これが、逆だったら最高に気持ちいいんだけどね~。
それでも楽しかった!
☆釣果
メジロ:7本
◆Bタックル1
ロッド:2オンス
リール:1500番HG
ライン:FL1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:メタルジグ200~220㌘
フロントフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Bタックル2
ロッド:3オンス
リール:1500番HG
ライン:MX1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:メタルジグ200~230g
フロントフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Sタックル
ロッド:2オンス
リール:6000番HG
ライン:PE1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:メタルジグ130~160㌘
フロントフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
リアフック:カルティバ ジガーライトシワリ、他
PS.
来週はどんなパターンなのか、楽しみですね~。
つまり、行くって事ですね…(笑)。
あるとこにはあるのがお金ですね。
さて、この前の明石は、楽しかったものの思うように釣れない明石…。
久し振りの感覚が、懐かしいような気もするが、明石青物症候群の恐怖が思い起こされる。
こりゃぁ検証に行かないといけない!
そんなこんなで明石である。
ま、台風の影響で太平洋側はアウトだし、日本海側はイカメタルは終盤で青物にはまだ早く中深海ってもあるが、出る船がない。
こんな時こそ明石なのである。
まだ暗いけど出港。
東へ向かいます。
潮は動いているよ~と道中に船長からアナウンス。
昨日は、タチウオパターンでTOPは21本!だそうです。
2桁も何人かいたとか…。
ジグは、タチウオパターンなので、ナガマサなどのロングでカラーはシルバー!
もちろん巷で話題のチョロコージグも火を噴いていたとの事…。
ポイント着くまでにアドレナリンが溢れてしまいました…(笑)。
ポイントは、小磯。
通称“ジグの墓場”と呼ばれるアングラー泣かせのポイントです。
水深70㍍から30㍍以上一気に立ち上がる駆け上がり。
このきつい立ち上がりに青物が着く。
潮は早いと4~5ノット流れるから、まさに激流アタックとなる。
当日は、小潮回りでも3ノット以上でした。
ま、このぐらい流れないと食ってこないのである。
久し振りの小磯にビビって230㌘のうっちゃりジグから始める。
右隣では、地元のアングラーが1投目、しかも数秒でヒット!
マジか?
こっちも来るぞと思うが、駄目です。
その内に左隣もヒットして、お祭り騒ぎに…。
こら退散とジグ回収…。
ヒットするのは、60~70㌢のメジロ。
潮の流れもあってなかなか引きます。
ファイトを楽しんでると周りとお祭りしてしまいます。
周りの船も2人3人とロッドが曲がっています。
船長は、操船とタモに大忙し…。
2流目。
TBジグ220㌘に換装してアタック。
着底、ジャーク、そしてフォール。
食い上げのバイト!
巻いて巻いて重みを乗せてフッキング!
ゴンゴン巻く!巻く!巻く!
ドラグが滑るので、スプールを押さえてポンピング。
浮かせてきたけど、船長はタモ持ってミヨシにいます。
右隣もヒットしているので、どうするかな。
待ってる内にお祭りしそうだし、フックオフもあり得るので、セルフでタモ入れすることに。
先ずは、右隣のメジロをネットに入れて船上に、ほんで自分のメジロを…と思ったら船長が来てくれました。
磯釣り師なので、自分でネット入れるのは普通の事なんですが、船釣り文化にはないね~。
一流しで何人もヒットします。
6人ってのがあったと思いますね。
残りの人は、お祭りで釣りにならないんですね。
だから、早くヒットさせて素早く取り込む。
釣り上げたメジロを〆て血抜きして、神経〆してクーラーに収めているあいだに船はポイントに戻り、再びアプローチして、ヒットする。
もう狂った様にメジロが食ってくるんですが、それでもパターンはあります。
バイトが無いので、ロッドを2オンスから3オンスに変更。
すると直ぐにヒット。
ジグをスライドする奴でバイトが止まれば、泳がないタイプにしたら即バイト。
楽しいけど、これ以上釣ってどうする?
船長からは、要らないメジロは逃がしてやって~とアナウンス。
右隣のアングラーは、ロッドに置いて中乗り化してます。
こんな事は滅多にないし釣り続けたろうかとも思ったんですが、気になっていたことを試します。
ジグ換装でアカキンのSTYへ。
タチウオパターンで狂ったメジロの群れの中にアカキンのSTYを落として釣れるのか?
答えは釣れませんでした。
なら、ちょっとタチウオに寄せてみてチャクラのピンクシルバーなら?
これは釣れるだろうと思ったんですが、これまた釣れず。
これならどうだとさっきまでメジロを連発していたルンゴのブルピン。
かすりもせず。
ちょっとアタリも欲しいと寄せにいったSTストラッシュのシルバー。
ロングではないが、シルバーだしこれは流石に当たるだろうと思ったが、ノーバイト。
潮が緩んできているのもありますが、周りはポツポツ釣っております。
ある意味、ものすごく納得できました。
同じシルバーロングでも横向くか横向かないかで食いって変わるし、ロッドの番手を変えても変わる。
狂ってるけど非常にセレクティブですな~。
途中、ジグの墓場からジグとエギを発掘しました。
恐らく海底には、こんなのが山盛りなんだろうな。
ジグは、ワイルドギャンブラーでした。
楽しかった激流アタックも潮が緩みアタリが散漫になって来たので、サワラを探しに行きます。
余裕ぶっこいてます。
ビール美味い!
(発泡酒だけどね)
サワラ狙いでは、シルバーはもちろんアカキンやピンクシルバーなど色々やったのですが、1機撃墜されただけでした。
船中3本上がったんだけど捉えられなかった…。
くっそー。
その後もウロウロしてましたが、追加は無く…。
朝一の1時間以降は、追加なし…。
これが、逆だったら最高に気持ちいいんだけどね~。
それでも楽しかった!
☆釣果
メジロ:7本
◆Bタックル1
ロッド:2オンス
リール:1500番HG
ライン:FL1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:メタルジグ200~220㌘
フロントフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Bタックル2
ロッド:3オンス
リール:1500番HG
ライン:MX1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:メタルジグ200~230g
フロントフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
◆Sタックル
ロッド:2オンス
リール:6000番HG
ライン:PE1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:メタルジグ130~160㌘
フロントフック:カルティバ ジガーライト早掛け、他
リアフック:カルティバ ジガーライトシワリ、他
PS.
来週はどんなパターンなのか、楽しみですね~。
つまり、行くって事ですね…(笑)。
冷蔵庫がメジロでふさがってます。
ぼちぼち持ち帰り禁止令がでそうです。
さて、とうするかなぁ。
めっちゃ美味しくペロリといただきました。
今週末ゎアオリ目指して若狭生活してきます~
ごちそうさまでした。
こちらこそ、いつも気をつかわせてしまってすみません。
アオリも行きたいのですが、、、。
また、状況教えてください。