アジと言っても色々いますね、ハイ。
マアジ、マルアジ、メアジ、ムロアジ、シマアジ、、、。
「関」のブランドで有名なアジは、マアジです。
マアジは、ドコにでもいる超一般的な魚の代表格です。
ファミリーフィシングで楽しむ夏のサビキの定番ターゲットですな。
でも画像で、下の1匹はマアジで上の2匹はマルアジです。
慣れれば見た瞬間に分かります。
マアジは、赤(黄)っぽくて、平べったく、持つとしっかりしてます。
マルアジは、青っぽくて、細長く、持つとニュルと柔いです。
完璧に見分けるなら、ゼンゴ(ゼイゴ)のカーブ部分の強弱と小離鰭と呼ばれる背ビレと尾ビレの間のヒレの有り無しで見分けます。
マアジは、カーブがきつく、小離鰭はありません。
この2匹は同じアジ科ですが、マアジ属とムロアジ属ですので、似て非なるものです。
実は、旬も違います。
20センチまでなら季節を問わずマアジが美味いです。
マルアジは、お帰り願うか、デカイ針刺して泳いでもらいましょうって感じですが、25センチになると抱卵します。
マアジの産卵期は晩夏ですので、夏の良型マアジは卵に栄養を取られて美味くありせん。
一方のマルアジは、この真夏が一番美味いと思います。
「ケッ!小アジ」と呼び捨てる前に良く見てみると面白いですよ♪
マアジ、マルアジ、メアジ、ムロアジ、シマアジ、、、。
「関」のブランドで有名なアジは、マアジです。
マアジは、ドコにでもいる超一般的な魚の代表格です。
ファミリーフィシングで楽しむ夏のサビキの定番ターゲットですな。
でも画像で、下の1匹はマアジで上の2匹はマルアジです。
慣れれば見た瞬間に分かります。
マアジは、赤(黄)っぽくて、平べったく、持つとしっかりしてます。
マルアジは、青っぽくて、細長く、持つとニュルと柔いです。
完璧に見分けるなら、ゼンゴ(ゼイゴ)のカーブ部分の強弱と小離鰭と呼ばれる背ビレと尾ビレの間のヒレの有り無しで見分けます。
マアジは、カーブがきつく、小離鰭はありません。
この2匹は同じアジ科ですが、マアジ属とムロアジ属ですので、似て非なるものです。
実は、旬も違います。
20センチまでなら季節を問わずマアジが美味いです。
マルアジは、お帰り願うか、デカイ針刺して泳いでもらいましょうって感じですが、25センチになると抱卵します。
マアジの産卵期は晩夏ですので、夏の良型マアジは卵に栄養を取られて美味くありせん。
一方のマルアジは、この真夏が一番美味いと思います。
「ケッ!小アジ」と呼び捨てる前に良く見てみると面白いですよ♪
青物の調子はいかがですか?
まぁブリもアジ科ですからね~。