しぶとさを身につけよう！（対オリックス ●２－５）

今日はマエケンがマウンドへ上がりました。今日のマエケンの立ち上りは、丁寧なピッチングで抑えていました。その流れが２回の攻撃につながって西から１アウト　満塁のチャンスを得て、中東のショットエラーの間、１点と石原の犠牲フライの２点を久しぶりに先制しました。
　しかし、マエケンは突然、Ｔ－岡田のタイムリーを打たれ、４点をとられました。一方の西は、自信を取り戻し、淡白すぎるカープ打線は抑え込まれました。
　ただ９回、代打・松山の打席がすごかったです。１２球、粘りの結果、アウトでしたが、かっこうよく見えました。
こういうしぶとさを見習ってほしいです。

恥ずかしい新記録（対オリックス● ３－６）

今日は、バリトンがマウンドへ上がりました。今日のバリトンは、調子が悪くて、打たれこまれました。打線は、ちょっことチャンスを作るのだが、ビッグチャンスにつなぐことができず、５１イニング無失点記録は、セ・リーグ゛新記録を樹立しました。
　しかし、７回に東出とトレーシーのタイムリーでやっと３点をとりました。
次は、連敗を止めてほしいです。

冷たい雨にうたれて（対埼玉西武 ●２－３）

今日、雨が降る中、バリトンがマウンドへ上がりました。今日のバリトンは調子を崩し、栗山のタイムリーやワイルドピッチなど２点をとられました。
　しかし、好投していた牧田から丸のタイムリーとトレーシーの犠牲フライで同点になり、その後は牧田とバリトンの引き締まった投手戦で見応えがありました。
　しかし、永川がついに打たれました。雨のときは負けるというジンクスは打ち破ることができなかったです。しかし、この痛すぎる連敗を洗い流し、頑張ってほしいです。

完敗だぜ！(対埼玉西武 ●０－５）

今日は、今村がマウンドへ上がりました。今村は中村のソロホームランとタイムリーや中島・銀仁郎のタイムリーなどで調子を崩し、４失点しました。
　一方の涌井は、ノーミスの出来で抑え込まれて、完封されました。今日の負けをしょうがないと割り切って、引きずらないことが大事です。

執念深さ（対千葉ロッテ ○４－３）

今日は福井がマウンドへ上がりました。今日の福井は雨天中止で中9日日間と空いていたので、調子をすこし落として、3点をとられました。しかし、この３点を福井がしっかり守って、６回にトレーシーのタイムリーと栗原の犠牲フライで２点をとり、さらに８回には、丸のセンターオーバーの決勝打を打ちました。
　この試合は、粘り強く大事に戦った試合だったと思いました。そして福井は、“負けなかったこと”に自信を持って、頑張ってほしいです。