決死のサヨナラ打（対中日 ○２－１）

今日はジオがマウンドへ上がりました　１回に森野のエラーによる１点をとりました。でもチャンスは作るけど、点にはつながらないもどかしい場面でもジオと今村は抜群のコントールを見せてくれました。しかし、９回の木村のエラーは痛かったですが。気持ちをきらさず、向かっていく姿勢が嶋のサヨナラを呼んだと思います。
これからもこういう試合を多く見たいです。

復活へのステップ（対中日 ○３－０）

　今日は、篠田がマウンドへ上がりました。今日の篠田は危ない場面もありました。しかし、守りにも助けられました。３回に荒木のエラーなどで赤松の効盗塁し、３点をとりました。
篠田は、調子が上がっていて、勝ち星を掴み取りました。これからもどんどん勝ってほしいです。詳しくは『シュンマンのエサ』の「スポーツ日誌」に載せましたので読んでくださいね。

あきらめるな（対中日 ●３－６）

今日は、バリントンがマウンドへ上がりました。今日のバリントンは、ちょっと、ボールのばらつき感が見られました。
松本の犠牲フライや赤松のショートごろの間の１点をとり、反撃ムードを残していました。だけど、上野が出てきてゲームを壊しました。
　まだ、２点差だったのであきらめずに岸本や青木など強い継投策に出てほしかったです。

主砲が目覚めた一発（対東京ヤクルト ○６-５）

今日は、福井がマウンドへ上がりました。今日の福井は、丁寧なコントロールで踏ん張っていました。天敵・館山から６回に栗原と石井のタイムリーで先制しましたが、その裏に福井が突然崩れ、畠山の満塁ホームランと宮本のソロホームランで逆転されました。しかし、栗原のスリーランホームランで勝ちました。
今日の試合を勝ったのは大きいし、苦しんだ栗原にも復活の一発だったと思います。

エースを救いたかった（対東京ヤクルト ●２－３）

今日、マエケンがマウンドへ上がりました。今日のマエケンは、ボールが高めに浮き、ピッチングがふらついていました。しかし、丸のホームランだけで追加点を取れなかったことがマエケンの不安をより一層高め、相川と武内に打たれました。
今シーズンは、マエケンは自分のプレッシャーに打ち勝つことができず、悩んでいると思います。それを打ち消すような一打を待ちたいです。