孤軍奮投（対東北楽天 ●０－１）

今日は、福井がマウンドへ上がりました。最近は、マウンド上での先発ピッチャーが孤軍奮投する試合が多く見られます。今日の福井も調子は、最高によかったと思います。しかし、今日も打線が一点もとらず、ちょっと淡白な攻撃がむなしくラジオから聞こえてきました。
　今、先発陣が頑張っているうちに、活発な攻撃しないとチームはだんだん落ちてきます。何とか、踏ん張ってほしいです。

チームの危機を救う一発を（対北海道日本ハム●０－１）

連敗トンネルを抜けたら、そこは、無失点地獄でした。今日は、この流れを止めようとマエケンがマウンドへ上がりました。マエケンは５回に今並のタイムリーをうたれるものも、この一点だけであとは素晴らしいピッチングをみせてくれました。
　打線は、武田勝に対し、チャンスは作るけど抑えられるというもったいないイニングが続いていました。
　早く打線が復帰しないと毎年の流れになってしまう。この言葉を肝に命じ、戦ってほしいです。

タイムリーを待ってるぞ！（対北海道日本ハム ●０－１）

　今日、大竹がマウンドへ上がりました。だが、２回の稲葉の打球を足に受け、岸本に変わりました。その岸本が、昨シーズンまでの危ないボールではなく、コントロールされてしっかりと抑えました。その後も、青木とシュルツと上野と永川ときっちり抑えましたが、打線がヒットがでても、タイムリーがなくて残念でした。そして、サファテが力尽きて、稲葉のサヨナラヒットを打たれ、負けてしまいました。
打線が奮起し、再浮上してほしい。

冷たい雨にうたれて（対埼玉西武 ●２－３）

今日、雨が降る中、バリトンがマウンドへ上がりました。今日のバリトンは調子を崩し、栗山のタイムリーやワイルドピッチなど２点をとられました。
　しかし、好投していた牧田から丸のタイムリーとトレーシーの犠牲フライで同点になり、その後は牧田とバリトンの引き締まった投手戦で見応えがありました。
　しかし、永川がついに打たれました。雨のときは負けるというジンクスは打ち破ることができなかったです。しかし、この痛すぎる連敗を洗い流し、頑張ってほしいです。

完敗だぜ！(対埼玉西武 ●０－５）

今日は、今村がマウンドへ上がりました。今村は中村のソロホームランとタイムリーや中島・銀仁郎のタイムリーなどで調子を崩し、４失点しました。
　一方の涌井は、ノーミスの出来で抑え込まれて、完封されました。今日の負けをしょうがないと割り切って、引きずらないことが大事です。