頼れる男へ（対中日 ●４－５）

今日の先発・今村がマウンドへ上がりました。今日の今村は、ボールが甘めに入って、森野のタイムリーや小山のホームランを打たれ、珍しく序盤に点を取られました。でも、今シーズンは粘りの野球を見せてくれています。今日も好投の川井から5回、相手のミスからチャンスをつかんで、森野のタイムリーエラーで2点をもらい、小窪のタイムリーで2点をとり、同点になりました。この辺りは、昨シーズンまでなかった勢いが感じました。
　ただ岩本が打てなかったことが痛かったです。岩本はどうしても、チャンスで回ってくるので、頼もしく打てる男になってほしいです。

快投！（対中日 ○７－０）

　今日は、一昨日の雨でスライド登板してきたバリトンがマウンドへ上がりました。今日のバリトンは、抜群のピッチングでおさえていました。
　打線も苦手にしていた中田からチャンスを作るものも、なかなか、点が入らなくて、久々、もどかしい気分になりました。
　でも、６回に栗原のタイムリーと丸のスリーラン、８回にバリトンのタイムリーなどで7点を入れ、気持ちよくバリトンは、完封しました。この雨はカープに勝利を運んできて、感謝したいです。

四番への挑戦（対阪神 ○５－１）

今日の先発は篠田でした。今日の篠田も安定感があり、粘りのピッチングもみせてくれました。そして、トレーシ-に変わっての新四番岩本のタイムリーで攻撃の口火を切ったのは、今は、暫定的に四番かもしれないかもしれないけど、将来の四番を任される立場としては、最高の出だしだと思います。
　さらにチームは勝ったから、やりがいがあったと思います。
　これからも四番で活躍し,真の四番の座をつかんでほしいと思います。

エースの証（対阪神 ○６－４）

今日は、今シーズン地元初登板のマエケンでした。今日のマエケンは、はっきりと言って、コントロールが悪くて、打たれました。しかし、悪いなりのピッチングでそれ以上の失点を防ぐ我慢の投球をやっていました。
　そしたら、７回に小窪のツーベースヒットから始まって、梵のタイムリーヒットや廣瀬のスリーランで勝ちました。
　今日のマエケンは、打線に支えられてもらっての一勝だと思って、次の登板はエースの実力を見せてほしいです。

タインニングポイントで悔いる一球（対東京ヤクルト ●３－８）

今日、前回好投して初勝利を上げたルーキー福井でした。福井はこの前と同じようなピッチングでおしていました。４回に宮本のタイムリーで２点を失いますが、５回にカープはトレーシーや栗原のタイムリーなどで逆転して、福井が２勝目かと思ったら、これまで信頼をとっていた青木で２アウト・２塁で畠山にホームランを打たれて、逆転を許して、岩見と豊田もその流れで負けてしまいました。
やっぱり、あの場面では青木は、フォアボールで攻めていたら、勝ちにつながっていたじゃないと思っていました。
攻めのフォアボールも使って、次の登板は頑張ってほしいです。
　詳しくは『シュンマンのエサ』の「スポーツ日誌」に書いてますので見て下さいね。