鮮烈デビュー（対巨人 ○４－3)

　今日、ドラ１ルーキーの福井がマウンドへ上がりました。なかなか、度胸が座っていて、強力打線にもものおじしないピッチングでした。課題といったら、高めのボールを気をつけることです。打線も廣瀬の内野ゴロの間の1点や梵のホームランで4点をとり、結果うれしい勝ち投手になりました。
このまま、先発ローテーションで頑張ってほしいです。

ハッピー バースディー勝利（対巨人 ○４－２）

　今日は、ジオが先発に立ちました。しかし.4回に足へボールを当て、急遽、今村がマウンドへ上がりました。でも、今村は戸惑わず、ピンチを迎えても、度胸満点のピッチングで抑えました。
　打線も昨日のいい流れが廣瀬の2本のタイムリーと梵・岩本の犠牲フライで4-2で勝ちました。
20歳の誕生日前の勝利は、去年の今村をはるかに大きく成長してくれるでしょう。
　今シーズンは、ローテーションを狙ってほしいと思います。

価値ある引き分け（対巨人△4-4）

今日は、ＭＡＺＤＡスタジアムでの開幕戦を迎えました。そのマウンドには、ソリアーノが上がりました。1回にラミレスのスリーランを打たれました。しかし、この3点だけでソリアーノ・岩見・青木・豊田がピンチを迎えながらも、抑えました。だから、ゴルデンルーキーの沢村から、7回に天谷のタイムリーヒットと前田智徳のヒットで2点をとり、さらに岩本のタイムリーで1点をとり、同点になりました。9回表に逆転されましたが、裏にツーアウトから、石井がフォアボール、梵がタイムリーで引き分けに持ち込みました。
　唯一つ、悔いが残るにはトレーシーを変えたら勝てたかもと思って残念です。
　明日につながる引き分けと信じたいと思いたいです。

濃密な今季初勝利（対阪神 ○３－１）

今日のマウンドには、来日初登板のバリトンが上がりました。全米ドラフト1位と騒がれるようにパワーがあるボールで抑えました。強気の攻めがよかったです。打つのも廣瀬のツーランホームランと岩本のタイムリーで打ちました。守りでも岩本や梵のファインプレーもありました。
　2時間8分といった短い試合だったけど、気をひきしめた一勝でした。

ピンチを作らず、チャンスをつかめ(対阪神●１－２）

今日のマウンドは篠田が登りました。篠田は期待以上の出来でコントロールが良く、7回2失点と抜群のピッチングを見ました。
　でも、阪神のスタンドリッジからなかなか打てませんでした。4回の相手のミスで1点を入れたかったです。
　明日から、ミスに漬け込んで勝ちましょう。