無情の力投（対中日 ●１－２）

今日、マエケンがマウンドへ上がりました。１回に栗原のタイムリーで先制をとりました。マエケンは、魂がこもった一球一球を投げていました。それ以降、追加点はとれない状況が続き、疲れ果てたエースはブランコにホームランを打たれました。
　もっと打ってやってほしかったです。

ベンチワークの甘さ（対中日 ●４－６）

今日は、バリントンがマウンドへ上がりました。２回に丸のタイムリーや石原のタイムリーなど久しぶりに先制パンチをくわらせたのに、バリントンがボロボロでした。今日だけは代えてほしかったです。
強気の攻めを見せてほしかったです。

素晴らしい投手力（対巨人 △１－１）

今日は、ジオがマウンドへ上がりました。ジオは５回、長野のタイムリーをうたれましたが、あと、しっかり、抑えました。岸本・今村が抑えたから、同点で終えることができました。今宵はピッチャーが感謝しなければいけないと思います。

救世主になれず（対巨人 ●２-６）

今日、久々の大竹がマウンドへ上がりました。大竹は５ヶ月ぶりの登板というところで緊張感もあって、なかなか、打たれながら、よく抑えられただと思います。赤松と石原にホームランを打ち、先制したのですが、永川を引っ張って打たれ、また、昨日のミスを繰り返すかとあきれました。
　大竹を勝たすことによって、チームの連敗ムードを止めたいと思ったのですが、それも叶いませんでした。