呪い 代わり雛【悪魔の囁き】

自分身に憑りついた魔物に頭・歯・顎・首・肘・背中・腰・膝・足と痛い思いをさせられた不思議な体験談を書き記すブログです。

小説 呪い 【代わり雛・悪魔の囁き】

2013-12-16 15:44:03 | ミステリー
小説 呪い【代わり雛・悪魔の囁き】

人間も生きて行くには人との相性が有り、良い人と会えば何をやっても上手く行きますが、相性の悪い人と出会うと傷つけあう事になり、他人だと合った時に何故か此奴は虫が付かないと思い喧嘩腰になり、社内でも得意先でも話が噛み合わない事が多く立場上、下に居る方が悔しい思いして終わるのが殆どで、この野郎と頭に血が昇りカーとなり殴りかかれば事件になり我慢をすればスレスが溜まり、うつ病に発展してしまい社会復帰が出来なくなる事が多く、又、親兄弟となると死ぬまで離れる事が出来ないため逃げ場がなく殺人まで発展にて一生後悔しても始まらず、自分の人生が無駄になり、詫びても、詫びても、詫びきれない思いで生きて行かなければならなく成ります。そして私自身こんな状態から悪魔に身も心も売り渡し取り返しの付かない過ちを犯した実体験を、今、生きているのではなく生かされている実態で、お話したいと思います。この家に住んでこの奇怪な現象が起きたのは、自分が犯した過ちにより夢の中に魔物が現れて、苦しめられ呪い殺される寸前で、この家から逃げ出すまでの足掛け13年間と、現在帰って来た東京でも安心したのも、つかの間に別の強い憎しみと怨念を持った化け物が死んでも地獄の底まで追いかけてきて八つ裂きにする魔物に摂りつかれて、頭・歯・顎・肘・背中・腰・膝・足と、たっぷりっと可愛がられて、痛い思いをさせられている奇怪で不思議な出来事です。

小説 呪い 【代わり雛・悪魔の囁き】

2013-12-14 10:29:16 | ミステリー
小説 呪い【代わり雛・悪魔の囁き


長く生きていると不思議なことが沢山あり前の日に疲れて寝過ぎてしまうと急に玄関のドアーホーンが鳴り起こされる時がたびたびあり遅刻せずに済ます。又、帰宅して1杯飲みながらTVを見ていると、玄関のドアが開いたような気がするのでリビングからく曇りガラスのドアを見ると、人間の目では無い巨大な目と目が合2階に上がって行く気配がします。誰もいないはずなのに何かがいると感じますが、悪霊とは違い災いが起こる気配が無いので黙っていま。すやはり疲れていると金縛りに遭いうなされたり、トイレを掃除せず汚れたままにしていると夢の中で便器の中から男が出て来て襲いかかって殴り合いになったり、寝ていて突然名前を呼ばれて誰か来たのかなと目を開けるのですが暗闇の中で人の気配が有りません。又、エアコンを取り付けに来た業者が『取り付けるのに水の流れを見たいので風呂の水を出します』と言い出して行き、何でエアコンを付けるのに水を出すのかなと不思議に思っていたら、業者さんがトイレを借りた時の『旦那さんシャワーの水が出ていますよ』と知らせてくれましたが、来た時に『エアコンを取り付けるので水が流します』と言っていました。と、私が言いましたら『いや、そんなこと言いませんよ』と言い、お互いに不思議だな?と思いながら話が弾んでしまった事などもあり、『この家には魔物がいていたずらをしているのかもしれないので帰る時に一緒に連れて行ってください。』と言いましたら『家にはかみさんも子供もいるので勘弁してください』と言い気味悪ながら帰って行きました。子供の頃、友達と2人で近所の神社にお参りに行き金がないのでお菓子を入れてお願いをしたら中から【ワッハッハッ】と男の笑い声が聞こえてきて友達と2人驚いて顔を見合わせ一目散に逃げた事が有りました。首都高速も夜間12時過ぎると上り線は車が走らずゆったりと走る事が出来ました。が、その時は何故かスピードが上がり板橋のカーブに入る頃には時速100キロは出ていました。するとハンドルが固くなり動かず切る事も出来なくなり、ブレーキを踏むとスピンしてしまいますのでエンジンブレーキで速度を落とそうとしましたがあまり効果も無く、もう駄目だ、ぶつかると諦めたら何故か?自然と車がカーブを曲がりだして激突を避ける事が出来ました。会社の忘年会で温泉に行くことになり車2台で行きましたが山に差し掛かったあたりから雨が降り出し小さな町に入る頃には本降りになり、前の車が信号の無い横断歩道に抜ける前に黒い傘をさした黒い服を着た人が右側から左側に渡って居たのを跳ねて行きました。後ろの車の私たち全員が人を引いたのを見て跳ねたなと思いましたが、目的地に着いて【さっき横断歩道で人を跳ねていない?】と聞いたところ跳ねてないと言いました。確かに跳ね飛ばされるのを見たと思ったのに・・・車を見ると何処にも傷も無く、翌朝TVで交通事故のニュースもありませんでしたので不思議だなと思いました。仕事帰りにいつも通る、田舎の1本道は回りが田んぼと畑で家など殆ど無く、夜中など車も人も通る事もありませんので信号など有っても無い様なものですから止まる執ようも無いのですが、とりあえず赤なので止まりましたら、車の後ろでガタガタ音がするので振り返ると男がドアを開けて中へ入ろうとしていました。びっくりして発車しましたがバックミラーで見たところ暗いせいもあり人の確認はできませんでした。回りに家も無く時間も夜の12時過ぎだし飲み屋もありませんので不思議だなと思いました。次の日ひき逃げ事故のニュースも無く、朝晩毎日通る道なので今でもあの時は何だったのだろうと思います。これは実際に起こった奇怪な恐ろしい話です。