「恋人たちのパレード」

今をときめくロバート・パティンソンが出ていて
相手はクリステンと同じく“シャクレ”のリース・ウィザースプーン。
彼女は「フレンズ」でレイチェルの妹の一人を演じていた女優さん。
その後登場したクリスティナ・アップルゲイト演じるエイミーの他のもう一人の妹。

リース・ウィザースプーンって
なぜ“美人”くくりなのかわからないんだけど
やっぱり魅力はいっぱい。
どこの国も
あまりに整った美女は好まれないのかな。

クリストフル・ヴァルツは
こういう若干“イっちゃってる”役どころは本当に上手い。
リースと、クリストフルという二人のオスカー俳優に引っ張ってもらったのか
パティンソンもとても良かった。

とくに奇抜な演出とかはなく
全体に流れるようなストーリなのだけど
サーカスという非現実空間が
夢の世界のような映画にしている感じだった。

ラストもいいよね。