マレーシア映画で初の国際的ヒット作品、「Brotherブラザー 富都(プドゥ)のふたり」。報われない人たちがずっと辛酸をなめさせられているのを見る。物語はけっこうな衝撃はあれど、わりと淡々と進んでいく。でも、ラスト頃にものすごくエモーショナルなシーンがあってこのためにこの作品を見ていたんだって感じる。ヒットも納得。アバン役の台湾人俳優、ウー・カンレンさんが本当に素敵。演技も最高だ。マレーシアは大好 . . . 本文を読む
やったね!洋ちゃん。どうでしょう軍団“永遠の若手”洋さんが、過去一で格好良い役どころだったのではないか。どうでしょうで数々の武将をふざけて演じさせられている洋さんは「バカ(どうでしょうファン)が笑うから、もう俺は織田信長とかは絶対にできない」って言っていたけどこの蓮田兵衛というほとんど無名の武将を立派に演じてた。堤真一より格好良くていいのか?っていう感じに素敵だった。時代劇 . . . 本文を読む
ダイアン・キートンの作品は絶対に見逃したくないな。「アーサーズ・ウイスキー」はなんていうことのないコメディなのだけど多分この女性たちの世代にはもう少し時間があって、でもやっぱり20代はだいぶ遠くなったシウ世代にはぴったりでどうにも心に残る作品。3人の中で自分は誰だったら心地よいかなとか、スーザン(ルル)が良いな~とか、色々考えたり。この3人の女優ありきの作品で、楽しい人生を送るかどうするかは自分が . . . 本文を読む
昨年見た映画だけど今年初めての新聞コラムにしたので。見た後は、このポスター見ただけでも思い出してある程度やられてしまう位感動。荒廃した小学校には発注済のPCもいつ来るかわからないし、本もろくに揃わないし。でもこのフアレス先生、全然諦めない。教育委員会のお偉いさんにも怯まず当たっていく。このメキシコの悪環境と、日本とは全然違うのだけどでも人のすることは同じだなと思う。長いものに巻かれまくっていく人々 . . . 本文を読む
今年見たドキュメンタリーで心を揺さぶられ過ぎた中村哲さん。 . . . 本文を読む
今年はドキュメンタリーが印象に残る1年だった。 . . . 本文を読む
死なないクローンと死を間近にした男。 . . . 本文を読む
シネマ映画.comの先行配信で見ることができた。 . . . 本文を読む
やっぱり達郎さんの「夏への扉」は使われてないけどね。 . . . 本文を読む
まじめに不真面目・・・ってどうでしょうスタイル。 . . . 本文を読む