女子はこういう分野の映画を好まないのに、
この作品は女子にも人気。
っていう言い方はちょっと気にくわないけど。
(でも、ま、確かにそうかもね。)
ラッセル・クロウにはとってもよく似合う刑事役。
先日のプロヴァンスの・・・での実業家役なんかよりも
やっぱり威圧系のこういう役はぴったり。
私生活でも“暴力男”みたいな事件を起こしているし。
今作では体重をかなり増やした感じでの役作りだったのかしら。
これぞラッセル・クロウ!でした。
ピチピチパンツのお尻とかものすごいセクシー。
だいたいあのピチピチパンツが許せる人なんてそんなにいないよね。
いつも書いているけど
『フレンズ』レイチェルをもって
「ラッセル・クロウが私を見つけてくれるのを待っている。」
と言わしめるラッセルさん。
あのタレ目!可愛い。
なんて、
ラッセル・クロウのお尻だけを見ていたわけではありません。
面白かった!
R-15だけど
暴力シーンはそんなにでもなかった。
麻薬を打つシーンが多いし
女の子たちが裸で麻薬を作らされているシーンなんていうのが
ちょっと衝撃的だったからR-15なのでしょう。
デンゼル・ワシントンもさすがの演技でした。
底知れない恐ろしさを秘めた男役は
あの端正なお顔だからこそ
より素晴らしい出来です。
利口な役もアホな役もできるウィル・スミスとの大きな違い。
デンゼル・ワシントンは間抜けな役は絶対に出来ないよね。
逮捕されてから
フランク(デンゼル)も結局は
「どうせ世の中悪がはびこっているし、
自分がやらなくても誰かがやる。
自分がやって何が悪い?」
的な理屈をこねていて、
そこはやはり正義を捨てた人の愚かさを感じました。
でも最終的には
一番の“ワル”に制裁が加えられる結果。
リスクなくイイとこ取りする奴らは
いつの時代にもいるのよね。
あり得ないくらいの悪い奴らの映画なんだけど
なんとなくスキっとした後味でした。
実話ということで、
今現在、フランクとリッチーは大の親友っていう事実も面白いです。
===列に並びな。俺を殺したいヤツは沢山いる===
ラッセル♪♪♪
この作品は女子にも人気。
っていう言い方はちょっと気にくわないけど。
(でも、ま、確かにそうかもね。)
ラッセル・クロウにはとってもよく似合う刑事役。
先日のプロヴァンスの・・・での実業家役なんかよりも
やっぱり威圧系のこういう役はぴったり。
私生活でも“暴力男”みたいな事件を起こしているし。
今作では体重をかなり増やした感じでの役作りだったのかしら。
これぞラッセル・クロウ!でした。
ピチピチパンツのお尻とかものすごいセクシー。
だいたいあのピチピチパンツが許せる人なんてそんなにいないよね。
いつも書いているけど
『フレンズ』レイチェルをもって
「ラッセル・クロウが私を見つけてくれるのを待っている。」
と言わしめるラッセルさん。
あのタレ目!可愛い。
なんて、
ラッセル・クロウのお尻だけを見ていたわけではありません。
面白かった!
R-15だけど
暴力シーンはそんなにでもなかった。
麻薬を打つシーンが多いし
女の子たちが裸で麻薬を作らされているシーンなんていうのが
ちょっと衝撃的だったからR-15なのでしょう。
デンゼル・ワシントンもさすがの演技でした。
底知れない恐ろしさを秘めた男役は
あの端正なお顔だからこそ
より素晴らしい出来です。
利口な役もアホな役もできるウィル・スミスとの大きな違い。
デンゼル・ワシントンは間抜けな役は絶対に出来ないよね。
逮捕されてから
フランク(デンゼル)も結局は
「どうせ世の中悪がはびこっているし、
自分がやらなくても誰かがやる。
自分がやって何が悪い?」
的な理屈をこねていて、
そこはやはり正義を捨てた人の愚かさを感じました。
でも最終的には
一番の“ワル”に制裁が加えられる結果。
リスクなくイイとこ取りする奴らは
いつの時代にもいるのよね。
あり得ないくらいの悪い奴らの映画なんだけど
なんとなくスキっとした後味でした。
実話ということで、
今現在、フランクとリッチーは大の親友っていう事実も面白いです。
===列に並びな。俺を殺したいヤツは沢山いる===
ラッセル♪♪♪
二人とも自分の仕事に信念を持って働いてるんだけど、えてしてそれは「スタンドプレイ」って評価を受けてしまう。
ただ・・・やはりラッセル・クロウには同じような「はみだし刑事」がいたおかげで、「正義は勝つ」結果にはなるんだけど、やっぱ100万ドルは当時のアメリカの警官の間では着服するのが当たり前ってのがすごく面白かったなぁ(笑)
裸よりも、やはり薬を注射するシーンがアウトなんだろうね。アカデミー賞の主要部門にひとつもノミネートされていないのが残念でした。
あの働いている女子たちは妙に陽気だったんだけど
それでも家畜扱いされているようで
女子の目から見るとショックでした。
拾ったお金を届けない位とは別格ですものね~
でも一緒に100万ドルを見つけた相棒は気の毒でした。
トルーパっていう刑事なんて
メイド付きの暮らしぶりですもの。
いったいどれ位悪い事してるんだか・・・
って感じでしたね。
相棒はかわいそうだったなぁ・・・そんなに悪い奴じゃなかったのにね(笑)
1人の優れた人の周囲では
けっこう涙を呑んでいる人が沢山いるんだよね。
リッチーにしろ、
フランクにしろ。
シウちゃんのタイプだったんだね。
私は 大好きな俳優さんが出てる!って感じで見てなかったからだからなのかも?また違ったかもね?デップが出てるとかさぁ。
ラストは どう解釈した? もしかして ラッセル・クロウが?
すでにちょこっと忘れてます・・・。
これって実話だから
そういう点でも迫力でしたね。
今や老人2人、大親友になってます。
っていうオチは良いかも。