今日は久しぶりに映画2本。
2つの対照的な劇場をハシゴ。
どちらも素晴らしく
まったく違う作品なのに
ある部分共通点もあり、
忘れられない出合いだった気がする。
1本目はこれ。
ある日どこかで - goo 映画
ラフマニノフのテーマ曲が美しすぎて
現実を忘れさせてくれる。
この曲が謎の軸になっているのだけど
よくぞ、こんなに物語にぴったりの曲をつけたと思う。
物語はSFラブストーリィ(という分野があれば)
運命の恋なんていうものを信じるには
ヤサぐれすぎてしまったシウだけど
本当にこんな運命の恋もあるのかもしれないと思わせる。
そのぐらいこの二人の恋が美しすぎて
物語が非現実的だということが気にならなくなる。
1912年頃だったら
本当にこんな不思議なことも起きたかもしれないと思う。
ジェーン・シーモアが綺麗で上品で、
彼女以外、こんな役はできなかっただろう。
ボンドガールだったけど
他に良い役には恵まれていないようだ。
なんで???って思ってしまう。
劇中劇で、彼女が愛の告白をするシーンは必見。
スーパーマンのクリストファー・リーブ。
彼は晩年の不幸が印象的だったけど
もし彼の仕事がこれ1本だったとしても
ジェームズ・ディーンのように心に残り続ける役者になっただろうと思う。
運命に導かれてキスする2人。
1912年のキスはとっても奥ゆかしくて恥じらっていて
このキスシーンの素晴らしさも特筆すべきだろう。
ところで今日見たもう一つの映画も
キスシーンが素晴らしかった。
なんとなくブータン国王夫妻も思い出してしまった。
ある日どこかで名場面 youtube
2つの対照的な劇場をハシゴ。
どちらも素晴らしく
まったく違う作品なのに
ある部分共通点もあり、
忘れられない出合いだった気がする。
1本目はこれ。
ある日どこかで - goo 映画
ラフマニノフのテーマ曲が美しすぎて
現実を忘れさせてくれる。
この曲が謎の軸になっているのだけど
よくぞ、こんなに物語にぴったりの曲をつけたと思う。
物語はSFラブストーリィ(という分野があれば)
運命の恋なんていうものを信じるには
ヤサぐれすぎてしまったシウだけど
本当にこんな運命の恋もあるのかもしれないと思わせる。
そのぐらいこの二人の恋が美しすぎて
物語が非現実的だということが気にならなくなる。
1912年頃だったら
本当にこんな不思議なことも起きたかもしれないと思う。
ジェーン・シーモアが綺麗で上品で、
彼女以外、こんな役はできなかっただろう。
ボンドガールだったけど
他に良い役には恵まれていないようだ。
なんで???って思ってしまう。
劇中劇で、彼女が愛の告白をするシーンは必見。
スーパーマンのクリストファー・リーブ。
彼は晩年の不幸が印象的だったけど
もし彼の仕事がこれ1本だったとしても
ジェームズ・ディーンのように心に残り続ける役者になっただろうと思う。
運命に導かれてキスする2人。
1912年のキスはとっても奥ゆかしくて恥じらっていて
このキスシーンの素晴らしさも特筆すべきだろう。
ところで今日見たもう一つの映画も
キスシーンが素晴らしかった。
なんとなくブータン国王夫妻も思い出してしまった。
ある日どこかで名場面 youtube
シウちゃんの言うように、彼はこの映画が一番だと思います。「光る眼」ってのは余分だったかも。
ありましたね~
「カイロの紫のバラ」も、今回のこの映画も
シウの大好きな映画なので
なんとなく邦画にはしてほしくないかも。
邦画にはならないけど
韓国ドラマにはアタックされそう・・(?)
私もこの映画、本当に「心に残る」作品で大好きなんです!
初めて観たのは高校生の時で
留学中のテキサスで、
映画好きのホストファミリーが勧めてくれて
一緒にビデオでみたんですが
もう、
悲しくて哀しくて
美しくて哀しくて
もうあまりに泣くんで
ホストに大笑いされた記憶があります(笑)
当時の私の英語力ですから
完全に理解はしていなかったのでしょうが、
そこは映画のすごいところですよね、
セリフ、日本語で理解してましたから(笑)
あの、彼女の写真の笑顔があんなにも美しい理由がもう
哀しくて哀しくて。
ひー。←思い出して泣けている。
本当に美しい話でした。
しまりすさん、おひさしぶり~~~
しまりすさんもちびしまりすちゃんもお元気でしたか?
この作品、
今もサントラを聴きながら夢見心地になってます。
これを高校生頃にご覧になっているなんて
きっとより感動できるでしょうね。
忘れられない作品になります。