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お久しぶり!

エロッピーとかノームコアとか

2015-05-29 22:46:21 | 雑記
エロッピーとかノームコアとか
これってファッション用語なのよね。

エロッピーはエロいプレッピー。
ノームコアについては前にもブログで書いたことあるけど
コアなノーマルのこと。
究極の普通 って感じで、故スティーブ・ジョブズとかマイケル・コースのファッションのこと。
(マイケル・コースは別として、スティーブ・ジョブズはファッションには興味がなかっただけかもね)

エロとプレッピーは相反する気がするけど
これが合わさるととっても可愛い感じになるの。

モデルはブレイク・ライブリーやテイラー・スィフトとか。

コンサバなプレッピーファッションなのに
谷間がばっちりだったり、超ミニやホットパンツだったり。
おへそが出ていたりすることも。
要は、上品系のお洋服の形なのに露出が多いということ。

もちろん、シウには無縁のファッションだ。

とはいえ、おばちゃん世代でも“露出”っていうのを上手く操ると
けっこうオシャレ風になれる気がする。

ホルターネックやベアトップは痛いけど
肩の一部がくりぬいてあるカットソーとかなら大丈夫かな。
全体が透けている素材の時、
キャリーならわざわざ赤いブラを合わせたりしているけど
もちろんそんなのは自殺行為で
同系色のアンダーを合わせるとか。
ただし、せっかくだから半袖Tシャツとかではなくて、キャミソールを。
谷間が無くてもデコルテ見せは細見えの鉄則なので
シャツのボタンは多めに開けておく。
若いころならそのVゾーンに何もつけなくてもOKだけど
貧乏見えが恐ろしいことになるので、おばちゃん世代はネックレスは必須だな。
ミニスカートで足を露出させるのは、浮き出た血管を体に押し込んでから。
・・・なんてことは無理なので、せいぜいひざ丈スカートを。
ミニを穿きたいばかりに、その下にレギンスを合わせるなんていう暴挙はやめたい。

ところで、
あまりにガウチョパンツが流行りすぎている。

ファッションに携わっているはずの人々が
「ガウチョ!?」  「え??ガチョウ?!」
なんてテレビでわざとらしく言っているけど
そういう人を見たら嘘つきだと思った方がいいと思う。
だって、ガウチョパンツっていうのは昔から定番のファッション用語。
シウの人生でも何度か流行している。
でもシウには全然似合わないから
絶対に手を出してはいけないものだ。

よく、ガウチョは体型カバーに優れているとか言っているけど
あれほど似合う人を選ぶものも珍しいのだ。
間違いなく背が低く、足がものすごく短い人に見える。

「ガウチョ、可愛い!」なんていう言葉に乗ってはいけない。
ふなっしーは可愛いけど、ふなっしーになりたくはないでしょ?なのだ。

シウのメンター、ティム・ガン曰く
「ガウチョはあなたがアンデスの先住民(ガウチョ)なら穿いても良いパンツです。」

そういえば、黄色も大流行中だ。
シウもこの春、黄色ニットや黄色バッグを購入している。
黄色ファッションはゴールドと相性が良いので
ゴールドアクセサリーや時計も復活させて使っているよ。
黄色い肌の日本人には黄色は合うと思う。

でも黄色は夏には少しあつくるしいよね。
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